11月15日は日本の南画画家の田崎草雲の誕生日(1815年)。司馬遼太郎の短編「喧嘩草雲」のモデルで、幼少の頃より絵と同様に武術を好み、剣術や柔術に巧みであった。書画会で己の絵を貶す相手には拳骨で殴りつけ「あばれ梅渓」とあだ名された。

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中央公論新社、Web小説中公10月号、樋口有介氏の連載小説「笑う少年」にイラストを2枚描きました。小田崎の過去を探るため、老人ホームへ彼の親族を訪ねるサエさん。「笑う少年」の輪郭が薄っすら浮かんできたものの謎は深まるばかりです。

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次は物語の最初に登場する人物。自主ブランドのデザイナーで田崎華恵。舞台である扶留市にやって来た彼女が暴漢に襲われていた所を、先の主人公3人に助けられる…と言うのが物語の始まり(…って、未だ描いてないケド…)。4枚描いただけで手が~(汗

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