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朝、村紗水蜜は鏡の前で身だしなみを整えていた。
「よし、服装の乱れは心の乱れってね」
船長は被った帽子の位置には神経質でも肌の露出にはおおらかなようだ。
転覆 撃沈アンカー! だっけ?
リア友からのリクエストで描きました。
因みに線画とバランスの練習として描いてます。
#東方好きと繋がりたい
#絵師さんと繋がりたい
#東方Project
#村紗水蜜
命蓮寺を訪れたら冷や水の歓迎を受けた。
「あっ!! ごっめーん☆」
村紗水蜜が底の抜けていない普通の柄杓で手桶の水を境内に撒いていた。
初夏の陽気の中、船幽霊からサプライズの涼を得た。
#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 #村紗水蜜
キャプテン・ムラサの遭難対策⑤「NAVTEX受信機」:
中波帯のF1B電波で送られる海上安全情報を自動受信し印字する受信機です。
(きょうはこいしの日ですが、村紗描きました。)
昨晩呑みに出かけた村紗水蜜が昼近くになってようやく命蓮寺に帰ってきた。
「あ、見つかっちゃった……。この事は聖には黙ってて!! オネガイ☆」
誠意も信仰心も感じさせない合掌をして船長は拝み倒した。
春の幻想郷上空を航海する聖輦船。
船長を任されている村紗水蜜は甲板にいた。
「YO☆ ここは寒いから暖かい格好をした方が良いわよ♡」
寒風の中に立つムラサは薄手の上着を羽織っていた。
村紗水蜜が立膝の格好で新聞を読んでいた。
「幻想郷は今日も平和ね~♡」
ヨタ話ばかりの文々。新聞を眺めながら船長は独り言ちた。
「こう凪が続くと異変と言う名の大時化が来るのよね……」
物騒な事を予言する船幽霊だった。
聖輦船船長、村紗水蜜がマストの上に立っていた。
「ヨウソロー♪ あ、オハヨ☆ 朝の空気は清々しいわね~♡」
幻想郷の空を航海する聖輦船のさらに高みにいる船長は指揮棒のように柄杓で進路を指していた。