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私は最中のキスシーンを頻繁に描かないタイプなんですが、キッスへのハードルが高めだからかもしれません。
キッス=本当に好きな恋人同士の行為という少女頭脳なので、ディープで熱々なキッスはたぶん1話目からはあまり入れないかも。
回数重ねてお互いの心の距離に比例していくキッスが好きです。
高校の同級生の彼女より、10センチ背が低い。いつもかがんでキスをされ、劣等感を刺激される。いいな、お前はデカくって。「私は可愛い小柄が良かったよ」。初めて気づき、自分を恥じる。彼女にも、背丈を巡るコンプレックスがあったんだ。下から抱えるように抱き締める。長身のお前だって十分可愛い。
身をかがめてキスをする。見上げる視線はいつものように悔しげだ。高校生だし、まだ伸びしろは絶対ある。「そっちだって同じじゃん」。いや、さすがに打ち止めだ。これ以上背が伸びたなら、色々服が着られない。「……いっぱい牛乳飲んで、追いつくよ」。10センチ下から私を見つめ、愛する彼が呟いた。
本日カドコミにて悪魔はロザリオにキスをする第8話が掲載されておりますので是非ご覧くださいませ。https://t.co/fvMsyZbAeD #カドコミ
そして昨日発売されましたヤングドラゴンエイジ本誌の方に最終回が載っております。こちらもご興味ありましたらよろしくお願いします!