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@3s0W3NFmp7ibEo3 ――そして決戦の場所――
巫琴「行くよ……
ルクスブラスター、最大出力!!」
そして鏡の少女は、ルーク・スぺクルムが当初から持つ最大威力の必殺技を解き放った!!
@3s0W3NFmp7ibEo3 巫琴「与える……
そうか…。そうだ……ね!!」
その言葉を聞くと、鏡の少女は切り札たる対の砲鋏を、この空間に突き立てる
巫琴「来い。ダブルメテオハンマー…!」
そして、先ほど取り落としたハンマーを構える…!!
(続)
@3s0W3NFmp7ibEo3 巫琴「求めていた……光里はッ!!」
鏡の少女は、切り札たる対になる砲鋏を取り出すと、再び構える…
巫琴「安住の地を……。共に生きる家族を……
ずっとずっと、探していたァ!!!」
そして、その長大な鉄塊を大きく振り回す!!
@3s0W3NFmp7ibEo3 ネコ「つまり、『フリアも光里も生きて、かつ世界が次の1000年に向けて存続している未来』が、どこかに存在するはず
ですので」
巫琴「私。【霊長監査局】が、その全権限でその未来を観測する…」
【王魔】から見てもあまりに小さな存在たちは、とんでもなく都合のいい理屈を言い放つ…
続
@3s0W3NFmp7ibEo3 巫琴「そうだね…
きっとそうなるかもとは思ってたよ
これは黄泉帰りの儀に近い……
だけど、そのために……」
ネコ「ゲートチャンネルサーバー。【調停管理局】たる私が同行しているのですよ」
と、化けネコが筆を取る
@3s0W3NFmp7ibEo3 巫琴「師匠……ここまでありがとう…
この【道】筋。忘れない…!!」
その爆発で開いたゲートから、鏡の少女は遂に黄泉の道を踏んだ……!