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#原神で好きなキャラを各元素いう
雷 フィッシュル・八重神子・九条沙羅・北斗・刻清・リサ
氷 甘雨・エウルア・ロサリア・申鶴
火 ディシア・胡桃・香菱・宵宮
水 モナ・夜蘭
岩 ノエル・鍾離
風 ジン
草 コレイ
雷、推し多し(。>д<)
「普通に」楽しむこと――このときの思い出が、今のコレイにとって黄金のように輝きを持って残っています。
コレイの好きな食べ物が大根の揚げ団子になっているのは、彼女が初めてバドルドー祭りに参加し、アンバーと一緒に食べた思い出の料理だからです。(ちなみに「ニンジン揚げ」は誤訳です…)
・バドルドー祭り
コレイについて重要な話題と言えば、やはりバドルドー祭。彼女にとってお祭りとは、全く理解のできないものでした。
過酷な旅をし、全ての行動が生きること――「無駄な事」が許されない環境で生きてきた彼女には輪投げや的あてで「楽しむ」なんてとても信じられなかったわけですね。
コレイは自分の作った人形を「コレアンバー」と名付け自分の相棒として大事にしています。
ちなみにコレアンバー人形は猫の形をしていますが
漫画版でコレイはビックリすると猫耳を出すという表現が使われていました。
この時から、アンバー=ウサギ、コレイ=ネコというイメージがあったようですね。
この後アンバーは、行くあてのないコレイを西風騎士団に連れていき、自分の服をあげましたが、この服は前述のガイアに疑いをかけられたときに破られてしまっています。・・・ガイア・・・。
そのため、最後に自分の手で縫って返そうとしたのですが‥‥うまく縫えなかったのですね。
・コレイの趣味とコレアンバー人形について
「コレイに趣味」で語られる飛行の練習と「誰かを照らす光」については言うまでもなくアンバーのことですね。天賦「スメールの飛行チャンピオン」はアンバーの天賦「飛行チャンピオン」と全く同じ。
風の翼で飛ぶという行為は、二人の一番最初の思い出です
邪眼の力で自分こそが黒焔事件の犯人としてわざと捕まったディルックはそのままファデュイに引き渡されることで、表向きの解決とすることになります(もちろんその後旦那は逃亡し、伝教士は「博士」に処分されました)
全てが解決したことでコレイはセノとともにスメールに医術を学ぶために旅立ちます。
そして、もう一つ西風騎士団には解決すべき問題がありました。それはコレイが引き落とした「黒焔事件」をどうすべきかと言うことです。
ディルックの手元には、かつてクリプスが使った「邪眼」がありました。これを使えばディルックもまた魔神の力——黒焔——を出すことができます。
それは、かつてコレイに人体実験を施した伝教士です。
実験体が生き残っていたことに彼は喜び、コレイを引き渡すように要求しますが、当然アンバーは拒否。
コレイを奪うために魔神の力を解放した伝教士の前にピンチに陥いりますが、アンバーの神の目にコレイの想いが加わって、伝教士を撃退しました。
夜が明けて西風騎士団に戻った二人を出迎えたのは、リサに招聘されはるばるスメールから訪れたセノでした。リサはスメール教令院に所属していた過去があるため、恐らくそこでセノと知り合ったのでしょう。
コレイの症状を知ったリサは治療のために彼を呼び寄せたのです。
しかし、もう死を受け入れていたコレイは逆にアンバーを問い詰めました。自分こそが西風騎士団の探していた犯人だ。だから、お前たちは自分を殺すべきなんだと――。
しかし、アンバーはコレイの言葉を受け入れませんでした。自分は自分の見てきたコレイの姿だけを信じると。
窮地に陥ったコレイは魔神の力を解放しそしてガイアを殺害しようとしますが、アンバーとの出会いが彼女の意志に変化をもたらしていたのです。
本当は――誰も殺したくはないのだと。
コレイは犯人としてガイアに殺されることを望みますが、二人を探していたアンバーが間に割り込み、その場から逃げました
きっと、この地に仇がいる!
そう確信したコレイですが、同時に自身もまた監視されていることに気が付きます。天真爛漫なアンバーと違い、ガイアは最初からコレイのことを疑っていました。
ガイアはアンバーをコレイから遠ざけ、彼女を追いつめます。