「ねえねえ。アンセム。こわいよ。だからぷにぷにしよ。ねえ。ぷにぷにしよ。我慢できないんだよ。じんじんにたまらないんだよ。いますぐあたしは、アンセムをぷにぷにしないと気がすまないんだよ」

5 17

魔女紹介「シャーロット」
絢爛を誇った王国の、最後の王族シャーロット。
千里を視る目と、人の心を聴く耳で、彼女は動乱を生き延びた。
しかし、その力は諸刃の剣。
人のすべてが読める彼女は孤独になるばかりだった。

13 41

魔女紹介「シンティッラ」
炎を操る魔女旅団、ナイン・サラマンダーの1人。
焼かれたと感じないほど高温の炎をつくりだすことができる。
艶やかなる炎の使い手。

2 5

魔女紹介「アシェラ」
帝国の姫将軍。
帝国の標榜する秩序を保つために、日夜戦場を駆ける。

9 22

魔女紹介「ヴィヴィ」
「ナンバーズ」の一員。彼女は「魔術師」のアルカナをその身に宿す。
氷柱を計算し尽くされた位置に出現させ、逃げ場を無くし、追いつめる。
クールぶっているが、大好物のキャンディーとのギャップがクールなイメージを壊している。

4 15

魔女紹介「サンタナ」
彼女の踊りを目にしたものは、ともに踊らざるを得なくなる。
サンタナは体力馬鹿。すごく体力馬鹿。
彼女の踊りにつき合わされたら、クタクタになるまで踊り続けることになる。
体力のないものは死に至ることも。死ぬほど体力馬鹿。

4 12

魔女紹介「トゥオーノマギ」
星魔法を使う魔法少女。
激烈なる雷撃を放つ轟雷の砲手。
一撃の威力は他の魔法少女の追随を許さない轟雷砲手(ミョルニルシューター)

4 20

魔女紹介「スゥキル」
底意地の悪いやりかたで金をまきあげる高利貸し魔女。
優しい心なんぞとうに捨て去った彼女。一ヶ月前にお金を貸した赤い服を着た白髭を探している。
「…あとはあのおジジィが見つかれば…どこにいやがるんですかね。」

6 13

魔女紹介「マコミコ」
彼女のお友達アムちゃんはビードロとセットで、おもちゃ屋に売られていたらしい。両親は話し相手にしろと言ったけれど。
今では話し相手というか、使い魔だ。それも、誰より忠実な。

「アムちゃん…お屋敷抜け出すの、手伝って?」

6 17

魔女紹介「セーラ」
「ぐすん…みんな、私の歌聞いて?」
泣き歌アイドルとして活躍するセーラ。
彼女の歌を聞くとたちまち涙が溢れてくる。それは、悲しい涙なのか嬉しい涙なのか…彼女にはわからない。
それでも彼女は今日も歌う。自らも泣きながら…。

3 17

魔女紹介「アールズ」
「私はどこにいるの?私は何がしたいの?私の居場所はどこなの?私は社会にとって役に立つ存在なの?」
深夜特急にのって自分探しの旅に出た魔女。旅先で占いにはまり、占い師になった。
ただし、自分の居場所を占うことはできない。

3 11

魔女紹介「バベット」
傘にマシンガンを仕込んだ魔女。いつもイライラしていて、すぐ銃を撃つ。
撃たれるとイライラを吸い取られ幸せに。吸い取られたイライラは彼女へ。
しかし銃を撃てば、イライラは解消。一瞬のトリガーハッピーを求め銃を撃ち続ける。

3 16

魔女紹介「フィリス」
純血のヴァンパイアである魔女。
家柄が良いわけではないが、クオーネの側近として仕えることで、子爵の爵位に属している。

「こんな夜に何してるの?悪い子ちゃん?」

4 6

魔女紹介「まよい姫」
「百花繚乱☆姫バトル」とのコラボ魔女

人間の心の迷いが生んだ魔女。
人によって見える姿が違うらしい。
団子を媒介にして魔法を詠唱する。

4 16

魔女紹介「エクソシスタ」
幽霊がとても苦手なのに、除霊の才能があったために除霊師となることを強要されてしまった魔女。
星に願いをかけて、除霊の才能を消したいと思っている。

3 5

魔女紹介「リリー」
花の魔女の中で「ユリ」の名を与えれられた魔女。
彼女のもつ白い華を見たものは、必ず動きを止めてしまう。
「こ、来ないで…」

4 15

魔女紹介「クリオロ」
コディバ地方の踊り子はこの日、恋の舞を踊る。
彼女は通常3本のリボンを用いるところを、33本は使って踊る。
「一本につき一人。ねえ、何の事か分かる? 」
33人の男の中から、たった一人を見つけるまで、夜通し踊るのだ。

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魔女紹介「ユウラ」
「ここ通りたいの?…やっぱダメ」
風の国の守人のユウラ。
入国できるかどうかはユウラの機嫌にかかっている。
風車をカラカラと回しながら黙々と選別していくので、いまいち何を考えているのかわからない。

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魔女紹介「ダンサーウィッチ」
舞を極めた幻魔法の魔女。
舞踏を見るものを夢現のまま夢幻の領域へと無限に誘う夢幻踏舞の使い手。

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