【七君との邂逅】賈ク
後漢末の人物。董卓や曹操を始めとして実に六人の君主に仕えた。七周年の祝いで仕えるべき七人目の君主を探そうとしている。その視線がある一人の人物に止まる。その献策に一度の間違いもなかったとされる賈ク。人を見る目に狂いはあるまい。

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【七世の繁栄】袁術
漢王朝の名門貴族。一時は最大勢力を誇り皇帝を名乗った。先祖が漢王朝の最高職である三公を務めてきたことが誇りの袁術。七周年の祝いでは袁一族は七世に渡って帝の座を保つだろうと豪語した。それを聞いた他の英雄たちは微妙な笑顔を浮かべたようだ。

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【七珍万宝の賜】夏侯惇
曹操軍の名将。旗揚げ時からの功績に対し曹操から様々な珍品や宝物を賜った。夏候惇はそれらを兵や民に与え、自身の手元にはただ一振りの剣しか残していない。七周年の宴にはとっておきの七つの宝を取り出し、祝いとして民に施した。



イラスト:ヨシモト()

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【七見の封印】妲己
殷の紂王の側室。名君だった紂王を美貌でかどわし、殷王朝を滅亡へ導いた。その正体は九尾の狐と呼ばれる魔物であり七見と呼ばれる七つの邪なものの見方を極めている。しかし七周年の宴では邪悪さを封印し、純粋な心で祝福した。

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【七生の祝い】ホウ統
劉備軍の軍師。軍事に関して有益な助言をし劉備の入蜀を実現させた。自身は落鳳坡の戦いで流れ矢に当たって死んでしまったが、中国には人は七度生れるという思想がある。七周年には生まれ変わって劉備たちとともに祝宴に参加している。

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【七つの色相】張角
太平道の教祖。黄巾の乱を起こした。黄色が大好きとされる張角であるが、同じ黄色でも色相を七つに分け日によって使い分けている。七周年の宴には最も縁起の良い黄色で出席した。ただしそのこだわりや違いを理解してくれるものには会えなかったようだ。

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【七難超えて】趙雲
蜀漢の名将。公孫サンの客将時代に劉備と出会い、紆余曲折を経て劉備の将となった。以降、北伐に至るまでの激戦を生き抜いた趙雲。苦難の道のりも過ぎてしまえば良い思い出。祝いの席では支えてくれた皆に感謝を示し、誰よりも豊富な思い出話を語るのだった。

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【感謝の七変化】小喬
後漢末の女性。姉の大喬と並ぶ美女。七周年宴用に七種類の衣装を用意した小喬。新たな装いで現れるたびに歓声が沸き、おひねりが飛ぶ。良い位置で写真を撮ろうとカメラマンたちは争いを始めた。その美貌が赤壁大戦の一因になったのも頷ける一幕だった。

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【始皇帝の母】帝太后
始皇帝の母。だが、元は豪商呂不韋の妾。秦の王子子楚に気に入られ、呂不韋は自分の妾であることを隠して子楚に嫁がせた。この婚姻で産まれたのが始皇帝である。出生の経緯を知った始皇帝は自分の血筋を疑い始め、猜疑心の強い性格になった。

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【七刻石建碑】始皇帝
秦帝国の建国者。史上初めて中国に統一をもたらした始皇帝は四度の国内巡幸を行った。その際、七刻石と呼ばれる七つの石碑を建造する。征服した民族に自らの権威を示すためのものである。七刻石は現在でも二基が存在している。

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【勇而有謀】呂蒙
呉の名将。戦功としては樊城の戦いで関羽を討ったことが有名だが、赤壁大戦でも烏林で曹操を破り、南郡で曹仁軍の半数を斬るなど高い指揮能力を示している。三国志の作者である陳寿は「呂蒙勇而有謀」とその知勇を賞賛した。

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チョコ×猫の日×京都旅行×眼鏡
どうせ遅刻だし全部混ぜれば良いじゃないハハハ(*´∀`)

沖田さんすまない(´・ω・`)







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【無双復活 】呂布奉先
洛陽高校の闘士。浅黒い肌と翠色の髪を持つ少女。三国時代に無双の武人と恐れられた呂布の勾玉を持つ。高い実力を持っていながら難病を患っており、死に怯えていた。ついには命を落としたはずの彼女だったが……。

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【関西の支配者】卑弥呼
関西を支配する大和学院の頭主。関東の闘士たちから勾玉を集める「勾玉狩り」を行っている。多くの闘士たちを配下に置くだけではなく自身が途方もない力を持っており、卑弥呼に勝ちうる闘士は存在しないと評されるほどである。

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【龍を癒す湯】劉備玄徳
成都学園の頭主。苛烈な戦いの合間、温泉に来た劉備。大好きな本を風呂に浸かりながら読みたかったのだが、湯煙で眼鏡が曇ってしまう。読書と入浴、どちらを優先すべきか脱衣場で悩んでいるようだ。

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本来のメンバーの皆さんすまんな

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【静かなる龍】趙雲子龍
成都学園の2年生。武人としての志を持つ相手ならば、例え敵対していても敬意を払う気高き剣士。因達羅襲来の際には諸葛亮孔明の命で孫権仲謀を守る。妖刀村正「斬龍」を携え、常に冷静沈着な戦いをする。

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【開眼の銀龍 】趙雲子龍
成都学園の2年生。関羽と肩を多並べる実力を持つ、特A闘士。物静かで冷静な性格だが放浪癖がある。普段は目を閉じることで周囲の気配や大気の流れを感じ取る修行をしている。難事にあたっては開眼し、その力を最大限に発揮する。

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