🏮滋賀県の郷土玩具🎍
「草津の猩々(しょうじょう)」
猩々、ミニだるま、酒器、赤色紙で1セット。
現在は生産されておらず、入手が困難。

9 36

🏮京都府の郷土玩具🎍
「伏見人形」
日本最古の土人形。イラストは伏見稲荷大社の神使、狐がモチーフ。

15 49

🏮三重県の郷土玩具🎍
「多度の弾き猿」
「災難を弾き去る」として親しまれる。
竹製のバネで猿を登り降りさせて遊ぶおもちゃ。

10 35

🏮愛知県の郷土玩具🎍
「招き猫」
言わずと知れた商売繁盛の縁起物。
右手はお金、左手は人を招くとされる。

14 47

🏮静岡県の郷土玩具🎍
「祝い鯛」
静岡張子の中でも有名なデザイン。
鯛は「めでたい」にも通じる欠かせない縁起物。

15 40

🏮岐阜県の郷土玩具🎍
「さるぼぼ」
猿の赤ん坊に似ていることからこの名が付いた。
子の災い除けなどに作られる。

33 90

🏮長野県の郷土玩具🎍
「信濃国分寺の蘇民将来(そみんしょうらい)」
招福除災を祈る護符。
普通のお札と違い、寺に返さなくてもよい。

19 45

🏮山梨県の郷土玩具🎍
「かなかんぶつ」
男児の成長を願って贈られた人形。
金兜(かねかぶと)がなまったという説がある。

13 37

🏮石川県の郷土玩具🎍
「加賀獅子頭」
金沢の獅子舞は「殺し獅子」と呼ばれる。
魔除けや招福の意味が込められている。

21 59

🏮福井県の郷土玩具🎍
「氣比(けひ)神宮の桃太郎神像」
福井も桃太郎伝説発祥の地のひとつ。
魔除けとして授与される。

11 37

🏮富山県の郷土玩具🎍
「福徳人形」
小さな土人形。昔は正月のお菓子と共に売られた。
天神様や鯛などおめでたいものばかり。

19 76

🏮神奈川県の郷土玩具🎍
「大山こま」
よく廻ることから金運が上がる(金が回る)とされる。
配色が鮮やかで特徴的。

18 74

🏮東京都の郷土玩具🎍
「ざるかぶり犬」
竹冠に犬と書いて「笑」にかけている。
子の鼻づまり止めなどの意味もある。

18 59

🏮千葉県の郷土玩具🎍
「佐原張子」
年賀切手の絵柄に選ばれたこともある張子。
素朴な形と表情が愛らしい。

13 44

🏮埼玉県の郷土玩具🎍
「鴻巣(こうのす)の赤物」
縁起の良い赤色の飾り物。
紙ではなくおがくずを練り固めて作られる。

15 43

🏮群馬県の郷土玩具🎍
「高崎だるま」
願いを込めて片方の目を入れ、
叶ったらもう片方の目も入れて寺社に納める。

17 53

🏮栃木県の郷土玩具🎍
「黄鮒」
昔宇都宮で疱瘡が流行った際、黄色い鮒を
病人に食べさせると病が治ったという伝説から。

18 46

🏮茨城県の郷土玩具🎍
「村松山虚空蔵堂の宝船」
航海安全、大漁祈願に授けられた。
船尾に「宝」と書かれている。

15 38

🏮福島県の郷土玩具🎍
「赤べこ」
頭をちょんと触るとゆらゆら動く。
昔から赤い色は疱瘡よけに重宝された。

26 46

🏮山形県の郷土玩具🎍
「相良人形」
猫はネズミを追い払う、蛸は「多幸」の縁起物。
表情や目の色も様々。

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