No.596 デンチュラ
雷雲ならぬ雷蜘蛛なポケモン。進化前と比べて8倍くらいでっかくなっちゃった。
電気タイプでもあるので、鳥ポケモンにも恐れる事無く巣を張るぞ。糸は電気を帯びているので、獲物を痺れさせるだけでなく、バチュルの電力供給にもなりそうで便利だ。

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No.595 バチュル
全長約10cm、最小クラスのポケモンだ。眉毛っぽい部分もどうやら単眼のようだ。
自分で電気を作る事ができないけど、小さい身体を活かして民家の電気をこっそり吸い取ったり、他の電気ポケモンにくっ付いてエネルギーを貰ったりしてるぞ。

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No.594 ママンボウ
ママンの如き優しさで、海の仲間たちを癒すポケモン。オスはパパンボウ…ではない。ピンクでハート型の魚ポケモンだけど、ラブカスとは他人の空似。
モデルとなったマンボウは大変に繊細な生き物だけど、ママンボウはそんな事はないっぽいので安心してね。

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No.593 ブルンゲル
進化したら頭がでっかくなっちゃった。オスはおヒゲが生えてるみたいだけど、後ろまであるのを見るにヒゲっぽい襟巻かも?
イッシュ地方のサザナミ湾では、時々隠れ特性のブルンゲルが出てくる。しめりけと微妙だけど、シンボルエンカウントで特別感ある。

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No.592 プルリル
青いのがオス、ピンクのがメス。姿は違うけど覚える技は同じ。何気に図鑑説明が物騒だったりする。
クラゲっぽいのにタマゴグループにすいちゅうがないという変わった特徴も。そのせいで怖い噂もあるほどだ。デザイナーの人そこまで考えてないと思うよ。

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No.591 モロバレル
モロにバレバレモロバレル。ボールに擬態するにはバレバレだけど、ダイキノコに擬態すると割とバレない事が判明。ヨロイ島はモロバレルにとって良い場所なのかもしれない。
両腕のキノコを盾として使えるのか、耐久面には結構自信があるようだ。

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No.590 タマゲタケ
カサが何故かモンスターボールそっくりという、たまげた特徴を持つポケモン。似てる理由も、モンスターボールより先なのか後なのかも不明。
アニメでは、タマゲタケの毒胞子に効く、アシレ水草のオマージュと思しきシレット水草という物が出てきたよ。

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No.589 シュバルゴ
大好物なチョボマキの殻だけ頂戴して進化した。まるで鎧を纏った騎士のようで、なんだかカッコイイ。
「高速で飛び回り」という説明があるのに、鎧が重いからか素早さはむしろ遅いほう。でも、トリックルームの中でなら高速で動けるよ。なんだかなー。

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No.587 エモンガ
蓄えた電気で空を滑空できちゃうポケモン。数少ないでんき・ひこうタイプだ。
アニポケの影響もあってかあざと可愛いイメージだけど、ポケダンではなんとも男前な個体が登場。プクリンの時といい、従来のイメージからずらしたようなキャラ付けがエモいね。

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No.586 メブキジカ
春夏秋冬で角の形や毛並みが違うポケモン。ちなみに覚える技はどの姿でも一緒。キミの好きな姿はどれかな?
シキジカの時よりも違いが大きいので、4種類のポケモンをいっぺんに描いてるみたいで大変だったのは内緒だ!

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No.585 シキジカ
春夏秋冬で色や香りが異なるポケモン。BWの季節変化システムと共に生まれた存在とも言える。それ以降の世代だと変化しなくなって寂しい。一応GOとかで救済はされてるけど。
ボックスの中や季節が変わらない作品内では、全ての姿が揃う所が見られるよ。

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No.584 バイバニラ
バニリッチの頭が倍に増えてバイバニラ。縦じゃなくって横に増えた。片方溶けたらバニリッチに退化しちゃうのかしら…。
スティック菓子みたいな角のある側は比較的にこやかだけど、戦う時や互いの意見が合う時は同じ表情になりがちなようだ。

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No.583 バニリッチ
リッチにサイズアップした、ソフトクリームみたいなポケモン。暑いと溶けちゃう所もそっくり。
実は氷河期からいたポケモンである。バニリッチがソフトクリームに似ているというより、ソフトクリームをバニリッチに似せたのかもしれない。

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No.582 バニプッチ
小さなソフトクリームみたいなポケモン。美味しそうだけど食べないでね。氷柱から生まれたとされ、ソフトクリームは生い立ちとは関係ないというから意外だ。
ヒウンアイスやバニプッチパフェは、おそらくこのポケモンをモチーフにしているのだろう。

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No.581 スワンナ
みにくいアヒルの子から美しい白鳥へと進化を遂げた。翼を広げて舞う姿はまるでバレリーナのよう。別に「座んな」と言ってる訳ではないぞ!ポケマスでもフウロちゃん共々活躍中。
それにしても、ガセネーミングである「ハクビリス」は結局なんだったんだろ?

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No.580 コアルヒー
みにくいアヒルの子なポケモン。元ネタ通り、アヒルというより白鳥のヒナに近いので飛ぶこともできる。ホドモエの跳ね橋では時々ハネ集めの邪魔に入ってくるぞ。
レンティル地方では、夜の抜け道でふわふわのお尻を向けるキュートな姿も見られる。

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No.579 ランクルス
プルプルしたゲル状の鎧に身を包むポケモン。耳のように見えるところは、ダブランの時を考えればおそらく脳。知能が増したのも、脳が増えたおかげだろう。
ポケモンの名前の中で最も平均的な文字の並びであるとされる説もある。ランールスならなお平均的。

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No.578 ダブラン
ダブランはダブらん。こんな名前だけど、2匹以上捕まえてもいいのよ。頭上に浮いてるのはもう1つの脳。本体とは別の事が考えられるらしいぞ。
アニポケにおいて、10歳の子供くらいの知能を持っている事が明かされている。他のポケモンに命令できたりして…。

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No.577 ユニラン
ぷよんぷよんとした水まんじゅうみたいなポケモン。実際は受精卵モチーフだけどね。身体を包む液体で、どんな場所でも生きられる。
こんなぷよんとした見た目なのに、丸いからかころがるとかも覚えられる。攻撃する時に液体を硬質化させられるのかも?

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No.576 ゴチルゼル
星の動きで未来を読む、神秘的な力を持つポケモン。悲しいことに、トレーナーの寿命まで分かってしまうらしい…。知るとバンシーよろしく泣き叫ぶという。
実はスカートっぽい部分の下に、白くて短い足がある。でも短足だなんて言わないであげてね。

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