足もとをてらしながらすすんでいくと

わかれ道になっていました。

どちらかまよっていたら

とつぜん青い石がひかりだして

ひだり

をさししめします。

 

3 14

マジョさんがこまっていると

おヒゲさんは

やじるしの先にたどりついて、帰ってきたら
お話を聞かせておくれ

その時にお代をもらう、と言いました。

マジョさんはなんどもお礼を言い、出発しました。

 

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なるほど

と、うなずいてから

コレをもって、やじるしに向かって進みなさい

たなや店のおくからいろいろなモノをもってきて

カバンにいれてくれました。

けれどマジョさんはお金をもっていません。

 

4 14

しばらく考えてからおヒゲさんは言いました。

きみはどこから来たのかな?

マジョさんは目をパチクリしてから

あの、あっちの丘から…

歩いてきた方向を指さします。

おヒゲさんはマジョさんの目を見つめます。

 

3 14

中にいたのは、おヒゲのオジサンでした。

いらっしゃい

なんかのお店でしょうか、よくわからないモノがたくさんならんでいます。

ナニをおさがしかな?

おヒゲさんにきかれたので

マジョさんは青い石を見せました。

 

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■石づくりの大きなたてものの前までやってきました。

これまた大きな木のとびらがあります。

とんとんとん

おもいきって、ノックしてみました。

どうやら、ダレかいるようです。

 

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■青い石のさす方に向かって歩くマジョさん。

やじるしの先には、大きなたてものがありました。

どうやら、そちらにナニかがあるみたい。

行ってみましょう。

 

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魔法陣の文字まで気にしてなかったのですが、たしかにそうですね!さすがならんさん🤓
ところで、ゆびマジョさん再開まだですか?

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ひかっていたのは、さいしょにひろった

青い石でした。

たくさんのシアワセをあつめて

つよくひかりをはなちます。

ひかりがさししめす先は…

 

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なくしていたと思っていたキーホルダー

ヲタさんがひろっていたみたい。

無事にもどってよかったです。

それでは、てっぺんにいるふたりのところへ

おしらせにいきましょう。

 

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ぶつかったのは、ワセダ先生でした。

ご、ごめんなさい

そして

ヲタさんもいっしょにいました。

ですが、キーホルダーはまだみつかりません。

ご、ごめんなさい

なくした事をあやまりました。

 

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先生からあずかっていたヲタさんのキーホルダーを

どこかに落としてしまいました。

これはこまった事になりました。

キーホルダーをさがしにもどりましょうか。

それとも

先にヲタさんをさがしましょうか。

 

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ヲタさんをさがしながらすすんでいきます。

とうとうてっぺんにつきました。

けれどヲタさんは見つかりません。

いったいどこいるのでしょう?

そのときマジョさんは、ある事に気がつきました。

ど、どうしましょう…

 

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バカさんとロボさんも

ヲタさんをさがす手伝いをしてくれる事になりました。

3にんでさがせば、すぐに見つかりそう。

てっぺんも、すぐそこです。

 

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しばらくガケの下をのぞいていたら

ロボさんが…

ロボさんがかわったキカイにのって

バカさんをつかまえていました。

とりあえず、ぶじでよかったです。

 

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あわてておいかけるマジョさんですが

なかなかおいつけません。

ナニか良い道具はないかしら。

カバンの中をさがしてみます。

アレでもないコレでもない

どんどんころがっていく、バカさん。

 

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リリィさんは

この先でみたよ

と言いました。

ロリさんはまだつかれているみたいなので

ここでおやすみすることにしました。

マジョさんはひとりで先にすすみます。

 

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木かげで休んでいたリリィさんと

おかしを食べながらひと休み。

リリィさんにきいてみました。

ヲタさんを見ませんでしたか?

 

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山のぼりも、ずいぶんすすんできました。

もうすぐてっぺんにつくころです。

そろそろロリさんがつかれてきた様子。

木かげで少し休みましょう。

おや?先にダレか休んでいるみたいですよ?

 

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ノラさんは、ネコタクシーに乗って山をおりる事にしました。

小さなケガもほうってはおけないですからね。

落ちないようにしっかりつかまって。

ふたりはまた、歩いてのぼる事にします。

 

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