12:05 ア・バオア・クーから脱出を図るキシリア、シャアによって討たれる。
12:15 ア・バオア・クーの電力供給が一部区画を除いて停止。これによって要塞としての機能をほぼ喪失する。

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05:00 連邦軍、残存艦隊の再編成を完了。
08:10 連邦軍、ア・バオア・クー攻略戦を開始。パブリク突撃艇による第一次攻撃隊が発進。
08:40 要塞周辺でMS戦が開始。

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次はアムロとララァの精神的な交感シーンについて。
このシーン、テレビ版と劇場版ではほとんど同じ構図なのですが、劇場版では新たに描き直されています。そのため画像はテレビ版ですが、記憶とはちょっと違うと感じられる方もいるかもしれないですね。

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また戦闘中に各パイロットの姿が映し出されるシーンでは、劇場版だとアムロとセイラ、シャアとララァの4名が描かれているのですが……。

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一方、こちらは劇場版の画像。同じようなシーンでも印象が違うのがわかりますね。

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まずはセイラの乗機について。
テレビ版ではGファイターで出撃したセイラですが、劇場版ではコア・ブースターに変更されています。こちらはテレビ版の画像。個人的にはGファイターもいい感じだと思うのですが……。

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ところがニュータイプ能力に目覚めつつあるアムロとマグネット・コーティングを施されたガンダムにシャアは大苦戦。一撃も浴びせられないままに反撃を受け、左腕部を破壊されています。

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最後はシャアの戦いぶりについて。
ガンダムとの戦闘にシャアが参戦したとき、BGMには「シャアが来る」が流れました。そのためか、なかなか違和感のあるシーンになってしまったのですが、これでシャアが活躍するのだろうと考えていました。

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それでもギレンの言葉によると「(コロニーを使うことで)時間も経費も掛からずに、絶大な効果を得られる」とのこと。ギレンは一年戦争を一ヶ月で周旋させるつもりだったので、戦争の長期化を避けるためにもこのような兵器を必要としたのかもしれないですね。

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遅れて戦闘に駆けつけたガンダムにシャアのゲルググは苦戦。相手の動きについていけずに機体を損傷し、あげくにララァから「大佐、どいてください。邪魔です」とまで言われています。ララァとアムロの戦いは、シャアが立ち入る隙のない領域に達していたのでした。

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シャアから「歴戦の勇士」と評されたバタシャム達ですが、そんな彼らが自らを不必要と感じるほど、エルメスの戦果はすさまじかったようです。一方、シャアはニュータイプとオールドタイプの格差とその対立を感じ取ってもいたようでした。

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シャアのゲルググが援護に入ったためエルメスは窮地を脱しましたが、帰艦したバタシャムは、以後、エルメスと出撃する際には後方支援を担当すると主張。軍法会議も辞さないとの言葉に、シャアも彼の申し出を受け入れざるを得ませんでした。

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仲間たちを後退させ、単機でブラウ・ブロに挑むガンダム。対するシャリア・ブルは有線制御式メガ粒子砲を駆使した多方面からの連続射撃を仕掛けるのですが、それをガンダムがことごとく回避したことに驚きを隠せませんでした。

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発進後、アムロは周囲の空間に満ちる違和感を覚え、仲間たちに警戒するように伝えました。そして彼の勘は現実のものとなり、ブラウ・ブロのオールレンジ攻撃によってガンキャノンが中破しています。

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一方、12/26には、コンペイトウで再編成を行っていた連邦軍艦艇やMSに原因不明の爆発事故が多発しました。これはエルメスのビットによる攻撃。フラナガン機関から受領したエルメスの性能を試験するため、コンペイトウの連邦軍を標的としたのです。

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とはいえ、レビルにとって些細な出来事だったかもしれませんが、事件の当事者にとってはどんな戦乱にも劣らないことだったのは事実。だからこそ、その経緯については本編で確認していただきたいのですね。

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さらにその一年後のA.C.196、12月24日。バートン財団総帥デキム・バートンの率いる私兵(マリーメイア軍)が地球に降下。ブリュッセルの地球圏統一国家大統領府を占拠しましたが、ガンダムとプリベンターの活躍で鎮圧されています。

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まずは久しぶりに『ガンダムW』から。
A.C.195、12月24日。世界国家軍とWF、さらにGチームによる 大規模な戦乱(EVE WARS)が勃発しました。

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21:15、ビグ・ザムに取り付いたガンダムが格闘戦を敢行。この戦闘でドズルが戦死する。

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