ヒサメ「私はヒサメ!」
ワサビ「わさしはワサビ!」
カラシ「私はカラシ!」
クロハ先生「あたしはクロハ先生!」



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ソラ「私はソラ!」
モチ「ボクはモチ!」
カッパ「ボクはカッパ!」
カスミ「私はカスミ!」



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陽菜ママン「どんな方か気になります。」
ソラ「来年の『モナ・リザの戯言』と『教えて、クロハ先生』に期待して、それでは本日はこの辺で…」
ソラ・陽菜ママン「ほな、アディオス!」
モチ「モチャ、モチャオス!」
カッパ「グエ、グエオス!」

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陽菜ママン「来年がますます楽しみです。」
ソラ「その本家の『クロハ』という方の後任は、『アオイ(仮)』という人で濃いめの青いショートヘアの女性なんです。しかも後任ながら『クロハ』以上の陰湿な性悪女で事実上私のライバルヒロインだそうです。」

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ソラ「しかもそのアニメ動画、かつて本家で作画を担当したらるち先生が全て担当します。」
陽菜ママン「きれいなクロハ先生が見られるのですね、楽しみです。」
ソラ「しかもその動画のクロハ先生、親身になって生徒達の味方してくれる善良な教師です。」

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ソラ「『教えてクロハ先生』とは悩みのある生徒に悩みを解決するスカッと動画で、本家みたいな漫画動画ではなく、アニメ動画として出るんです。」
陽菜ママン「クロハ先生が動くのですね?」

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陽菜ママン「そうなのですか、ホッとしました。」
モチ「ボクも善良なクロハ先生が大好きモチャ。」
カッパ「ボクもグエー。」
ソラ「今後の『クロハ』って人、来年新チャンネルの『教えて、クロハ先生』に移籍します。」

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陽菜ママン「来年『モナ・リザの戯言』がOVA、ドラマCD、テレビアニメ化するのですよね?出番はないのですか?」
ソラ「それは常識人、DQN関係なく仲良く過ごしてるから、しかも高校生編で私達の担任で善良な癒し系の教師ですから必ず出ます。」

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ソラ「その人、先月で善人役としては正式降板して、そのせいか今後は悪役しかできなくなって、配信側が「これ以上こんな美人女性が続けたら『モナ・リザの戯言』がメチャメチャになる」とか言って、今年限りの正式降板を決めたんです。」

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陽菜ママン「ありがとう、ソラさん、モチちゃん、カッパちゃん。」
ソラ「それと本家の『モナ・リザの戯言』でクロハ先生と同一人物で同名の「クロハ」という人が今年限りで正式降板するようです。」
陽菜ママン「まぁ!どうしてですか?」

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モチ「可哀想モチャ。」
カッパ「ご愁傷様グエー。」
ソラ「でも2人はきっと陽菜さん達や夫の夏生さんと娘さんと息子さんを見守ってくれてますから。」
モチ「深く考えたらダメモチャよ。」
カッパ「昔の事を忘れて新しい生活に切り替えるグエー。」

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ソラ「そうそう、未だコロナの感染者が絶えない時期ですよね。」
陽菜ママン「ワタシの友人も亡くなった人がいました。先にミサキが自殺して、2年前、大学時代の友人のマキがコロナに感染して、亡くなってしまいました。」
ソラ「これは気の毒ですね。」

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陽菜ママン「ワタシの夫が土曜日は台風が接近するので、それで祝日のうちに行く事にしました。」
ソラ「そうですか、昨日の台風激しかったですよね。」
モチ「ボクもびっくりしたモチャ。」
カッパ「昨日ボク達、モチと風呂場で行水したグエー。」

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陽菜ママン「お久しぶりモチちゃん、カッパちゃん。」
ソラ「私、今日コウジとモチとカッパと遠くの墓地に行ってきました。」
陽菜ママン「ワタシ達も祝日お墓参りに行ってまいりました。」
ソラ「陽菜さんの方が早かったですね。」

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ソラ「私はソラ!」
モチ「ボクはモチ!」
カッパ「ボクはカッパ!」
陽菜ママン「ワタシは陽菜ママン!」
ソラ「お久しぶりです、陽菜さん。」
陽菜ママン「こちらこそお久しぶりです、ソラさん。」
モチ「久しぶりモチャ。」
カッパ「久しぶりグエー。」

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ソラ・陽菜ママン・瑠衣・響「ほな、アディオス!」
モチ「モチャ、モチャオス!」

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瑠衣「そうですか、あたしもモブ子先生に会ってみたいです。」
ソラ「今度会わせてあげますね。」
陽菜ママン「ソラさん、モチちゃん、ルイと響ちゃんをよろしくお願い致しますね。」
ソラ「お任せください、それでは本日はこの辺で…、」

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ソラ「響さんの声って、『モナ・リザの戯言』のOVA版とドラマCDとテレビアニメで私と同じ声優の早見沙織さんですよね。」
響「あたしの声ってソラさんと同じ人ってうれしいですね。」
ソラ「ルイさんの声ってモブ子先生と同じ内田真礼さんですよね。」

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瑠衣「ヒナ姉、どんな事話せばいいの?」
陽菜ママン「ルイ、今までに起きた出来事や、日常を話せばよろしいのよ。」
響「陽菜さん、あたしも精一杯頑張るわ。」
陽菜ママン「響ちゃん、気合入っていますね。」
響「そうよ。」

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