【カーサー・アンブレラ】
村の西部エリアを守る保安官。
いつもは顔の傘をたたんでいるがひとたび銃撃戦がはじまれば顔を広げて弾丸の雨から市民を守る。
でもちゃんと弾が当たると痛い。

3 8

【キセイサレカワウソ】
村周辺の山や川辺に生息するカワウソ。
頭にきのこが生えていて栄養をそちらにとられるため体はあまり大きくならない。
個体によりきのこの柄が変わり、中でも一番人気は赤に白の斑点のきのこを持つもの。

3 6

【シオラメ】
コーンイルカにいつも乗っていて7つの海を駆け回りたまに村にやってくる。
村に来たら屋台を開きしょっぱい塩ラーメンを作る。
ラーメンはうまいが話しかけても塩対応しかしてくれない。

2 9

【ウサグッチ】
村の近くの山に生息する生き物。
頭をパカッとわることができからだの中にお金を貯める習性を持つ。
たまに山から降りてきては自販機の下などに落ちている小銭を拾い山に帰っていく。

3 8

【みそさく】
体が味噌でできていてそのからだのところどころに野菜を仕込んでいる。
いつも「手前味噌ですが…」と謙虚な感じで自慢をしてくる。
ミとソの音に対してだけ絶対音感を持っている。

2 6

【マスタードン】
怪獣とトカゲの中間の生き物。
いつもピリピリしていてささいなことで怒ってしまう。
お肌に茶色いポツポツがたくさんあるのがコンプレックス。
お肉が好き。

2 7

【ちょいマヨくん】
ちょっとマヨネーズが欲しいときに現れて身を呈してマヨネーズをちょっと提供してくれる。
でもホントにちょっとしか無理なのでがっつり欲しいときはもっと大人を頼ってほしい。

3 11

【水戸 ボル太(みと ぼるた)】
ピッツァ・マルガリー太の同級生。
頭の髪の毛の部分がおいしいミートボールになっていて小腹が空いたときに食べる。
ミートボールが減れば減るほど無気力になっていく。

2 9

【七豆 ななお(ななとう ななお)】
中学生。
お婆ちゃんっ子であやとりが得意。
いつも【ネバネバおまめーズ】を連れていてからだのまわりをチョロチョロしている。
おまめーズを使ったお手玉も得意。

1 6

【プテラーノ】
おしゃれなプテラノドン。
頭のとんがりを思いきって頭蓋骨こと巻くことでおしゃれ感を演出した。
キラキラしたものが好きで宝石を集めている。

1 4

【風児&雷児(ふうじアンドらいじ)】
星空荘303号室の住人。
仲の良い双子の兄弟。
右が風児(兄)で左が雷児(弟)。
基本的には良い住人だが時折部屋からゴオォォとかゴロゴロピシャーンとかいう大きな音が聞こえてくるのが難点。
なぜか電気代がとても安い。

4 10

【牡羊 ラム男(おひつじ らむお)】
星空荘301号室の住人。
毎日筋トレに励んでいてムッキムキらしいが全身モコモコの毛に覆われているためわからない。
草食のため毎日プロテインと納豆を食べ筋肉の強化を計る。

0 8

【えくすかりばー】
村に飛来してきたハシビロコウ。
大きなくちばしがまるで剣のようなことからこの名前がつけられた。
入ってはいけない場所に入ろうとすると飛んできて羽をひろげ睨みをきかせてくる。

3 9

【ソーメンばばあ】
妖怪の一種。
揉め事がある場所に現れる。
頭の竹にそうめんを流すと揉め事も一緒に流れわだかまりが解ける。
座右の銘は「細く長く」。
猫舌。

3 11

【タニット】
村の付近の淡水に棲む貝。
水の中の藻や汚れを食べそれを固めてニット帽状の殻を形成する。
お洒落なニット帽を被ったタニットはマニアの間で高値で取引されるらしい。

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【タミエ】
収穫の達人。
タミエが通り抜けた田畑は草一本残らない。
コンバインvsタミエはいまでも村の語り草である。
タミエの作る干し柿やドクダミ茶は絶品。

2 9

【ダアサン】
ターザンに憧れ森に入ったが初日に足にツタが絡まり宙ぶらりんとなった。
森に入ろうとした人間に「森をなめるな」と忠告をしてくる。
食物、飲物を与えると喜ぶ。

3 9

【ハンナ】
村の教会で悩める子羊達の悩みを聞いている。
その容姿と立ち振舞いから隠れファンが多く教会にはいつも長い列ができる。
あまりしつこい相手には持ってる本でガツンとする。

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【ケダルマライオン】
村の近くの草原に生息しているライオン。
たてがみが長く長く伸びていて体をすっぽりと包み込んでいる。
その姿を干し草と間違えて近寄ってきた草食動物を襲い食べる。

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【サンタ】
山にすむおじいさん。トナカイと心をかよわせれる。この時期はなにやらゴソゴソしている。メリークリスマス。

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