ルーチェモンは消滅し、ドラッケンは海に落ちた

皆:やったー!

ドラッケン:…ルーチェモンが死んだ?…おのれ!おのれSAOサバイバー共!

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サチの魂だ

キリユジ:(サチ!?)

サチ:キリト、私にもお父さんを止めさせて!

キリユジ:(ああ 勿論だ!)

キリユジ、サチ:はぁぁぁぁーっ!

剣がバリアを破った

ルーチェモン:何!?

そして、剣はルーチェモンの心臓に刺さった

ルーチェモン:そ、そんな…い、イヤだ!消えたくない~!

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キリユジ:極大魔法 クライマックス·Ωデリート!

キリユジの剣が聖なる光を纏った そして、キリユジがルーチェモンに剣を刺しに行った ルーチェモンはバリアを張って最後の抵抗をみせる

キリユジ:うおー!

ルーチェモン:ぐぬぬっ!

その時誰かがキリユジの剣を握った

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ルーチェモン:(馬鹿な…ゲヘナの中で僕が押されている!?こんな事あってはならない!)デッド·オア·アライブ!

ルーチェモンがデッド·オア·アライブを放った だが、キリユジの斬撃がデッド·オア·アライブをかき消した

ルーチェモン:何!?

キリユジ:これで終わりだ

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ルーチェモン:まだ分からないのか?ゲヘナの中では僕は最強だ!万に一つも勝ち目なんてないんだよ!

スパァン!

キリユジは見えないくらいの速さでルーチェモンの頬を切った

キリユジ:お前こそまだ分からないのか?諦めないのが俺達の強さだ!

キリユジがルーチェモンを優勢に攻める

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ユージオ:やろうキリト!

キリト:ああ 行くぜ相棒! 覚悟と英傑

ユージオ:友情と信頼

キリト、ユージオ:精霊達よ俺達に力を

キリトとユージオが合体し、新たな魔装が誕生した

キリユジ:魔装 クライマックスΩ!

ルーチェモン:…往生際が悪い連中だ もう諦めろよ!

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キリト、ユージオ:オメガモン!

オメガモン:はぁ…はぁ…キリト、ユージオ…受け取ってくれ

アグモン:僕達の…

ガブモン:俺達の…

アグモン、ガブモン:力を!

オメガモンが赤い光になって、キリト達の剣が吸い込まれ、一本の剣になった

ルーチェモン:な、何をする気だ?

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ルーチェモン:ふっふっふっ!通常デッド·オア·アライブを喰らって生きていられる確率は1/2だ だが、ゲヘナの中では100%死ぬ! 死ね!死ね!死ねぇー!

オメガモン:ガルルキャノン!グレイソード!

オメガモンがデッド·オア·アライブを破壊した

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キリト達:うわぁっ!

ルーチェモン:ゲヘナの中に入れば僕に勝てると思ったかい? 残念、ゲヘナの中は僕の得意領域! 君達は何も知らずに罠に嵌まったも同然さ! デッド·オア·アライブ!

ルーチェモンの必殺技でキリト達のHPが削られて行く

キリト達:うわぁぁぁーっ!

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キリト達は皆の援護を受けついに球体の中に入った

ゲヘナ(球体)の中

キリト:あれが、核か

すると、核は姿を変えてルーチェモンFMになった

キリト:ルーチェモン!

ルーチェモン:ようこそゲヘナの中へ 最高のおもてなしをしてやろう

ルーチェモンを相手にキリト達は苦戦を強いられた

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ドラッケン:な、何だあの黒いオメガモンは!? No Data!? まさか、ここにきて新たなデジモンが生まれたとでも言うのか!?

ルーチェモン:(あいつら、まさか僕の核に気付いたのか?)

オメガモンの力でキリト達は不思議な光を纏って球体の中へ入れる様になった

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Eワイズモン:なんかワイ、賢くなった気分や

ドラッケン:とうとう現れたな伝説の十闘士!

ルーチェモン:いくら伝説の十闘士が集まっても僕はもう封印されないよ

ユイ:いいえ、これはルーチェモン 貴方を封印するのではなく倒す為の作戦です!

ドラッケン達:何!?

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エギル:なんてパワーだ

ロニエ:これがエンシェントの力…

ルーチェモン:ディバイアトーンメント!

ルーチェモンの破壊光線が皆を狙う

Eワイズモン:ラプラスの魔!

Eワイズモンが異次元のゲートを展開し、光線を中に閉じ込めた

ユイ:凄いですテントモン!

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ルーチェモンがシンドバッドに業火を噴いた シンドバッドはブァレフォールの能力で停滞させて回避しようとしただが

Eメガテリウヌモン:フリージングフロスト!

スパルトス:バララーク·ハルバー!

デュークモン(緑):ロイヤル·セイバー!

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アスナ:ユイちゃんを迎えに行ってあげて!

ユウキ:分かった!行くよアルフォースブイドラモン!

アルフォースブイドラモン:おう!

ユウキ達は一時戦線離脱した

キリト:俺達は皆が来るまで時間稼ぎだな

アスナ:うん

ルーチェモン:パーガトリアルフレイム!

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ユージオ:どの世界も個性的で面白い だから、守りたいんだ

キリト:…ああ、そうだな ありがとう アスナ、ユージオ、シンドバッドさん お陰で答えが見つかった

ユイから通信が入った

ユイ:パパ、ルーチェモンの弱点が分かりました!

キリト:本当か!?

ユイ:はい!

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ドラッケン:ああ、そうだ 世界を破壊したらこのVR世界はお前にくれてやる! さぁ、破壊を続けろルーチェモン!

ルーチェモン:言われなくてもそうするよ!

ルーチェモンは破壊活動を再開した

ユージオ:!キリト、危ない!

不意を突かれたキリトが攻撃を受け近くの孤島に飛ばされた

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ドラッケン:それによって、次々にVRゲームが創られた 何故だ!?貴様等はあの何千人もの死者を出したSAOを経験した筈なのに何故奴が残した技術を信用できる!? 私は悟ったこのVR世界は人類が創るべき世界ではなかったと!

ルーチェモン:それで僕達デジモンの力を使った訳か

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ユイ:やりました!

璃奈:解析完了 …なるほど、こうなっていたのか

そして、ルーチェモンを倒す方法が導き出された

ユイ:これがルーチェモンを倒す方法…!

一方その頃 ALO 

ルーチェモンは破壊活動を続け、町や島を破壊する

ドラッケン:壊れろ!壊れろ!VR世界~!

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キリト:だが、必ずどこかに弱点はある筈だ(急いでくれよ ユイ!)

ユイはGGOで璃奈の研究所に行ってルーチェモンの解析を急いでいた

ユイ:急いで弱点を探さないと!

璃奈:外にディアボロモンとデスモン達が!

愛:リナリー達は解析を急いで!外は愛さん達に任せて!

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