魔女紹介「ヴィヴラン」
人を化かすことが大好きな、狸人族のいたずら少女。
変化の魔法はいつもツメが甘く、一部分だけ狸の特徴がでてしまうドジッコ。
ドジなのに突撃する性格なので、最終的にルナールがいつも尻拭いをするはめになる。

3 9

魔女紹介「ライブラ」
君のとっておきの知識を言ってごらん、どんなものがある?

..ね、ホラ、その程度だ。
ならやっぱり本を読んでいた方がタメになる。
外に出る必要なんてないじゃないか!!

3 14

魔女紹介「オービーヌ」
禍々しい大戦の赤く錆びた臭いが、漂い始めたころ―。

豪奢な屋敷で何不自由なく育った令嬢
の迷言に、年老いた執事は絶句した。
「だって……何も知らずに、屋敷の中で大戦が終わるのを待ってるなんて、できませんもの」

3 14

魔女紹介「チェレネ」
炎を操る魔女旅団、ナイン・サラマンダーの一人。
炎の魔女の中でも高温の物体を操作することに長けている。。
彼女の持つ炎杖は、他の魔女が持てば骨も残さぬほどの高温に熱せられている。

2 14

魔女紹介「シリン」
普段は傷ついた魔女を癒す優しいナースであったが、ハロウィンで注射好きなクレイジー魔女になってしまった。
もともと注射がド下手くそなため、めちゃくちゃ痛い上に血の大噴水を起こしてしまう。
駆血帯を巻かれたら一巻の終わり。

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魔女紹介「ベル」
ミュージシャンを夢見る魔女見習い。
複合属性である希少な音属性を扱い、他者の感情に直接影響を与えることが出来る。
しかし集中力の無さで勉強も魔法の練習も中途半端な彼女はミュージシャンはおろか、魔女にさえなれていない。

7 19

魔女紹介「ユウガオ」
広域に幻想的な花畑を出現させることで、魔物の戦意を削ぐことができる魔女。
ただし、魔法の発動は夕方の時間のみに限られている。

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魔女紹介「ネフライト」
魔女協会48輝石の1人。
探している本があれば、彼女に聞けば間違いない。寝食を忘れるほどの本好きで、いつも本に埋もれて眠っている。
彼女を発見するには、まず魔導書の山を発掘する必要がある。

2 9

魔女紹介「ミュリール」
「私も少しは立派な魔女になれた、かな」

心身ともに立派な魔女に成長し世界を見始めた彼女。
時折山を飛び立ち、友達を増やしながら世界のことも知りつつある。
生まれ育った山に住み、今ものんびりと魔法の勉強をしている。

4 19

魔女紹介「ルナール」
人を化かすことが大好きな、狐人族のいたずら少女。
いつもヴィヴランをいじって遊んでいるが、ドジをフォローしてあげる優しい面もある。
突撃するヴィヴランと違い、戦闘には臆病でよくフーガの後ろに隠れている。虎の威を借る狐。

5 13

魔女紹介「イリス」
花の魔女の中で「アヤメ」の名を与えれられた魔女。
吉報を届けてくれ、彼女から聞いた知らせは確実に現実となり、必ず近い未来に幸福が訪れる。

4 17

「ねえねえ。アンセム。こわいよ。だからぷにぷにしよ。ねえ。ぷにぷにしよ。我慢できないんだよ。じんじんにたまらないんだよ。いますぐあたしは、アンセムをぷにぷにしないと気がすまないんだよ」

5 17

魔女紹介「シャーロット」
絢爛を誇った王国の、最後の王族シャーロット。
千里を視る目と、人の心を聴く耳で、彼女は動乱を生き延びた。
しかし、その力は諸刃の剣。
人のすべてが読める彼女は孤独になるばかりだった。

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魔女紹介「シンティッラ」
炎を操る魔女旅団、ナイン・サラマンダーの1人。
焼かれたと感じないほど高温の炎をつくりだすことができる。
艶やかなる炎の使い手。

2 5

魔女紹介「アシェラ」
帝国の姫将軍。
帝国の標榜する秩序を保つために、日夜戦場を駆ける。

9 22

魔女紹介「ヴィヴィ」
「ナンバーズ」の一員。彼女は「魔術師」のアルカナをその身に宿す。
氷柱を計算し尽くされた位置に出現させ、逃げ場を無くし、追いつめる。
クールぶっているが、大好物のキャンディーとのギャップがクールなイメージを壊している。

4 15

魔女紹介「サンタナ」
彼女の踊りを目にしたものは、ともに踊らざるを得なくなる。
サンタナは体力馬鹿。すごく体力馬鹿。
彼女の踊りにつき合わされたら、クタクタになるまで踊り続けることになる。
体力のないものは死に至ることも。死ぬほど体力馬鹿。

4 12

魔女紹介「トゥオーノマギ」
星魔法を使う魔法少女。
激烈なる雷撃を放つ轟雷の砲手。
一撃の威力は他の魔法少女の追随を許さない轟雷砲手(ミョルニルシューター)

4 20

魔女紹介「スゥキル」
底意地の悪いやりかたで金をまきあげる高利貸し魔女。
優しい心なんぞとうに捨て去った彼女。一ヶ月前にお金を貸した赤い服を着た白髭を探している。
「…あとはあのおジジィが見つかれば…どこにいやがるんですかね。」

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魔女紹介「マコミコ」
彼女のお友達アムちゃんはビードロとセットで、おもちゃ屋に売られていたらしい。両親は話し相手にしろと言ったけれど。
今では話し相手というか、使い魔だ。それも、誰より忠実な。

「アムちゃん…お屋敷抜け出すの、手伝って?」

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