『マッハバロン』の「密告者の海」(脚本:上原正三、監督:山本正孝)は岸田森さんのラストのナレーションが余韻溢れる響き。

ジローは夢を求めて海に出た。
海にジローの夢はなかった。
そしてジローは海にのまれた。
おれはついてねぇ。
そう呟きながらジローは死んだ。
ジローは海が好きだった。

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上原正三氏のご逝去を受け、改めて氏の作品を振り替える。個人的にはウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」が印象的。
ウルトラマンの客演と誕生秘話もさることながら、ラストの「ヒーローが必要なんだよ、金城くん」のセリフに上原氏の子ども番組の脚本を長年担当し続けた熱い思いを感じた。

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さん脚本の忘れられぬセリフ
1975年『宇宙円盤大戦争』
お前は闘うことを捨てた男だ
デューク・フリードではなく、この宇門源蔵の息子大介だ
お前は宇宙の争いを逃れ、この地獄谷に不時着した
そしてわしに誓った二度とこのガッタイガーに乗らないとな
<陰影の深い葛藤するヒーローの描写>

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「今度、今度生まれ変わってくる時は人間に生まれ変わりたい・・・そしたら、そしたら元気君に会える」(地虫鬼) 様第14話 様の名演ともども忘れじの の1本でゲロ(T . T)

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上原正三先生追悼
「宇宙船」で連載された小説「女宇宙刑事アニーの大冒険」

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上原正三脚本の中で、円谷プロ時代に比べて東映での作品はちょっと軽く見られている気もする。自分も未見のものが結構あるので人のことは言えないけど(切通理作『怪獣使いと少年』〈洋泉社〉や「東映ヒーローMAX」ではかなり触れられているが)、今後の課題ではあるな。#上原正三

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偲びつつ鑑賞した。あの時の興奮を忘れない。

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大変評価して頂いたウルトラQコンペの片割れ。励ましの御世辞だとしたら大変演技派だったとも思うのだけど素直に御言葉は頂戴して今日に至ります。野口さんの式以降、何処かでまたお会い出来るかな位に考えておりましたが甘かった様です。

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今週の円形落書き怪獣シリーズ。タッコング。

上原正三さんのご冥福をお祈りいたします。

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ロボット刑事 沖縄編 が印象深いのでスケッチもやたら多いhttps://t.co/wGZOMpYRBK う沖縄の方なんだと後で気付いた

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三人揃っての秒速変身の回も興奮したな 最初で最後か TVで観れたのは

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メタルヒーローシリーズで上原先生を知った世代です シャイダーは全話執筆されていました 自分に取っては思い出深い作品です ありがとうございました ご冥福をお祈りします

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ドロロンえん魔くんの名作「妖怪父ちゃん」上原正三氏の脚本
貧困の母子家庭、卑怯な地上げ屋の立ち退き、妖怪ゆえに父親代わりになれなかったオロロンだが息子のサブは父親だと慕ってくれた。

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『怪獣使いと少年』がトレンド入りしてるあたり上原正三さんの偉大さが感じられるなぁ
私はウルトラQの『宇宙指令M744』を推すよ
「ルバーツ星人はどこにでもいます。そこにも、あそこにも。もしかしたらあなたの隣にも~」と終わるのは、アンバランスゾーンが現実にあるように思わせてくれるから好き

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脚本家の さんが82歳で亡くなられました。
上原さん、一度ドラマの登場人物として取り上げられたことがあります。「#私が愛したウルトラセブン」(1993/NHK)。「#ウルトラセブン」制作時の円谷プロを描いたドラマで、若き脚本家として登場するのが上原さん。演じたのは、#仲村トオル。

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上原正三先生といえば「怪獣使いと少年」みたいなメッセージ色の強い回がすぐ話題になるけど、実際にはそういう部分よりも、何を書いたら視聴者が楽しめるかを本気で考えた人だったと思う。ウルトラマン「怪獣無法地帯」やティガ「ウルトラの星」がまさにそれですよ

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上原正三さん怪獣使いと少年以外も名作あるから良いよね…

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上原正三氏で忘れてはいけないのが巨獣特捜ジャスピオンの最終決四話
ウルトラセブンで実現出来なかった「宇宙人15+怪獣35」を巨獣特捜ジャスピオンの最終決戦として実現!
宇宙獣神ゴードも黄金の鳥に姿を変えて現れます

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https://t.co/ExSoVjsTjZ
上原正三さんご冥福をお祈りします。
改めて「怪獣使いと少年」見返したくなりました。

差別と迫害。
ウルトラマンが第三者でしかない無力さ。
「人は美しい花を作る手を持っているのに、何故、その手に刃を握って血と涙と憎しみを生み出すのだろう…」台詞が心に刺さります

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