ビスマス。銀白色の半金属で、昔はアンチモンや鉛、スズと混同されていた。 鉛ととても性質が似ている。名前の由来は古代ドイツ語のWissmuthに由来するらしいがよく分かっていない。光の干渉により虹色が綺麗に見える。合金の材料の他、現在では鉛の代わりに使われることもある。

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Tempest 対立

減法によって成立するデザインは、テーマが明確なだけに、逆にパワフル
ここでしっかり注目すべきはモルフォチョウ🦋という種
発色は光の干渉を受けた鱗粉、体内に毒を含み、主食は死骸、短命

彼女は禍々しく飛ぶ、切なく舞う毒チョウです

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【百年ニュース】1921(大正10)7月13日(水) ノーベル物理学者ガブリエル・リップマン没,享年75。ルクセンブルク生まれのユダヤ人。1891世界初のカラー写真技法発明。リップマン式天然色写真と呼ばれ,「光の干渉現象」を活用したカラー写真。現在のRGB三原色方式とは違い高価だったため普及しなかった。

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龍の制作過程。
日本の神様は本来姿が見えない。千と千尋の神隠しでも油屋に上がるまで(人間の世界では)神様は透明。
それをどう表現するかを考えたとき、基本的には白龍だけど、それ自体に色を持たずに光の干渉によって色が見える構造色をとりいれてみた。描くのがむっちゃ難しいけどね…。

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ルームミラーが虹色に
見えたのは、シャボン玉と
同じ原理なのでしょうか?


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シャボン玉の表面の色合いが変わる事を科学的に「光の干渉」といい、貝殻の内側が光の干渉によって薄いピンクに見える事からシェルピンクという。
そんなシェルピンク色を使って描いた絵。
シェルピンクは光の干渉色。
とても柔らかく素敵な色。

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構造色のイラストを、というムチャぶり。お手本すぐに見つかるだろうと思ったけどほぼございません。しかたなく描き下ろしてるけど、迷宮さまよい中。1枚目が色素色で、2枚目が構造色。多層構造で光の干渉おこって不思議な色が生まれ、見る角度変えたら色も変わるよ‥。こんなんでわかるでしょうか??

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