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東京水産大学の練習船「海鷹丸(Ⅲ世)」を描きました。現在の海鷹丸の先代です。
特筆すべき航海としては4次にわたる南極航海のほか、3次にわたった湾岸戦争の原油流出影響調査があります。原油影響調査はユネスコの依頼を受けて実施されたもので、残存機雷の危険の中での調査航海だったそうです。
東京水産大学の練習船「はやぶさ丸」を描きました。ビキニで被爆した「第五福竜丸」を除染後に改装して練習船にしたものです。
被曝→練習船に改装→廃船→展示という流れを辿ったため、現在展示館に残されている姿は福竜丸というよりははやぶさ丸時代の面影を多く残しています。
今日は「#南極の日 」ということで、東京水産大学練習船「海鷹丸(Ⅲ世)」を描きました。
宗谷に随伴したⅡ世の後継船で、今の海鷹丸の先代にあたる船です。
海鷹丸はⅡ世から代々南極洋航海を実施していて、このⅢ世もオキアミの研究や国際共同観測のため南極洋航海を行っています。
9月24日は第五海洋丸が遭難したとされる日です。当時明神礁では第五海洋丸に前後して他の船舶も調査を行なっていました。そのうちの1隻が東京水産大学練習船「神鷹丸(初代)」で、この船は0.8マイルの距離で噴火に遭遇しています。同乗の記者は爆発を「この世ならぬ壮絶な美しさ」と記しました。