「ドリフのコントの最中に火災が起きたことがある」
芝居用の銃の火花でセットが燃えるハプニングがありました。
加トちゃん「火事だぞ、火事!山火事だ、山火事!」
長さん「山火事か?!」
加トちゃん「山火事を消せ!」
なんとか鎮火しました…。

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ストラスブールの戦いに参加したローマ兵で、昔のように美々しい板金鎧を着こんだのは一部の精兵だけであった。
軍の拡大と財政の悪化の悪循環で、大半のローマ兵は兜に盾があれば上等という、蛮族と変わらぬ惨めな有様に成り下がっていたのだ。

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拡大しすぎた帝国は領土に比して兵力が絶望的に不足
平和になれたローマ市民の間では兵役逃れが横行。親指を切り落として兵役を逃れる者すら居た。
やむを得ず恭順した「蛮族」を正規軍に組み込んでいき、やがて「蛮族」の将軍により帝国は解体された。

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来日したヨーロッパ人による日本人男性への外見的な評価は、その人物の日本に対する好感度に左右される。
しかし、女性に対する評価は日本が好きな人も嫌いな人もだいたい
「色白で小柄で可愛い(´・∀・)」
である。

男はいつの時代もこんなものだ。

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名高きテンプル騎士団はたった9騎の騎士(郎党を含めれば100人程度の兵力)が異教徒の襲撃から巡礼者を守るために始めた
高潔な男たちは神を尊び、善男善女を守り、異教徒は問答無用で殺すと誓いを立てた。

普通は、殺す前に改宗を進めるぐらいはする。

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1939年11月、ソ連軍がフィンランドへ侵攻を開始
世に言う「冬戦争」の始まりであり。

フィンランド共産党の重鎮マウリ・リュオマは
「戦争の原因は、政府の反動的な政策の当然の結末である」
との書簡を政府に提出した後、軍医として前線に向かった。

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ジャンヌダルクが美少女だったかどうかは今でも議論の的である。
しかし、ジャンヌが兵士と一緒に寝起きし、餓えた野郎どもの目の前で生着替えして彼らを悶々とさせる天然娘だったのは、共に戦った兵士の証言から間違いない。

なお、美乳だったとか。

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西洋船の革新は幾つかある。
・バルト海の波浪に耐える竜骨と船尾舵を持つ頑丈な「コグ船」
・アラブ世界から持ち込まれた向かい風でも帆走可能な「ラテン帆」
は特に重要だった。
北と南の技術が融合し「キャラック船」が生まれ大航海時代が幕開けた。

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1900年前後に誕生した日本海軍の装甲巡洋艦

老朽化により解体や、戦没しなかった。
1945年に終戦してからようやく除籍された。

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終戦の翌年、昭和21年の七五三の光景。戦争が終われば、兵士も一人の人間だった。

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中世日本では牛馬の肉を食べるのは禁忌であり、豊臣秀吉はルイス・フロイスに
「予は、多数の鹿、野猪、狐、雉子、大猿、その他の動物狩りを命じ、それらを一つの囲いの中に入れておくから、汝らはそれを食するがよかろう。」
と通達した。
鹿肉等はOK

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オスマン帝国は船を陸経由で運んだことがある

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ローマ皇帝ネロが趣味で自ら演じ市民に強制参加を強いていた演劇があまりにも退屈すぎて眠ってしまいネロの逆鱗に触れて追い出された軍人がいる。

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ローブ・ア・ラ・ポロネーズはポーランドで流行したわけでなく、
ポーランド分割を風刺したスタイル。

今も昔もフランスのそういうところ変わらないね

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( ´∀`)まあ、ネロはオリンピックに憧れがあって色々しちゃった結果、1808個持ってるわけだけどね~

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コロッセオで模擬海戦ができたのはある意味でネロのおかげ

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