ラース・ウルリク・モルテンセン/コンチェルト・コペンハーゲン他によるバッハ『ロ短調ミサ曲』。リフキンのOVPP方式を参照したという小規模の編成で清澄な響きを聴かせる2013年の録音。さえざえとした覚醒の裡にとろけるような甘美さも。
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ヴィラ=ロボスの交響曲第3番『戦争』、第9番、序曲『そのような男』。第一次大戦終結を記念してブラジル政府から委嘱された三部作の端緒と、51~52年の作品の組合せ。ミヨーとショスタコの中間に位置するような軽妙な諧謔性。98~00年録音。
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アシュケナージがプレヴィン/LSOと74~75年に共演の、プロコフィエフのピアノ協奏曲全集より、サンクトペテルブルク音楽院在学中に構想された第1番と第2番。フィルアップの『ヘブライの主題による序曲』のガブリエルSQらとのオリジナルの室内楽編成版も嬉しい。
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バジャーの74年の2nd。上掲盤から大きくメンバーが入れ替わり、Voはアップル・レコードからデビューの経歴を持つジャッキー・ロマックス。アラン・トゥーサンのプロデュースで、録音もニューオーリンズ。表題曲にはジェフ・ベックが客演。
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3/12はユージン・オーマンディの忌日。68年にRCAへ復帰後のディスコグラフィは目下🍏上にほんのひと握りしか開放されていない。ペンデレツキの『ルカ受難曲』に続く宗教的な大作『ウトレンニャ』。ギリシア正教の聖金曜日の朝の礼拝の音楽。米初演後いちはやく吹き込まれたという70年の録音。

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プレヴィンがRT盤の13年前となる68年にLSOと録れたリムスキー=コルサコフの『シェエラザード』。ソリストは当時のコンマスで、のちのシュトラウス・ファミリーを得意とする指揮者としての活動でも知られるジョン・ジョージアディス。殊に後半楽章がなぶるようなテンポ。
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3/23はチャカ・カーンのお誕生日。ルーファスの74年の3rd。上掲盤からギターとベースのメンバー交代を経て、より"ファンキー路線が明確に"。ミクスチャー感は薄まるが、足を踏み入れたらどっぷりとハマり込むグルーヴからは抜け出し難い。
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シャドウバースF 50話視聴了!
いくぞ!

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3/27はムスティスラフ・ロストロポーヴィチの生まれた日。95年録音のアレクサンドル・クナイフェルのチェロと合唱のための『Make Me Drunk With Your Kisses』。デヴィッド・マシューズのロマンスOp.49を併録。
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3/29はペンデレツキの忌日だった。没後3年。ヴァイオリンと管弦楽のための奇想曲、チェロ協奏曲第1番、ヴィオラ協奏曲のチェロ編曲版、チェロと管弦楽のためのラルゴ。チェロ奏者は3作品別々。ガラっぽい感じなのだろうか。2015年の録音。
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ヴィト/ポーランド国立放送響のペンデレツキ作品集Vol.2。73年作曲、"過去の激烈な音響の試みの刻印を残している"交響曲第1番と、"韓国民謡も織り込み"92年にソウルで初演された第5番。99年。
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