ビルの警備用ポルタノヴァが
空中で側転を繰り返し
エメラルドの柱をギリギリ避けながら
セラフィムのコアに弾丸を叩き込む

ビル「ボルドー!!部下の管理も出来ないお前に管理職はできねぇよ!! これが俺達凡人 チームフライドチキンの答えだ!!」

1ダメージとして扱います

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ボイルの機体から分離したリベレイター。
そこに万一の為に同乗していた蒼の航空団(ブルーウィング)の隊長、ジルベスタ・クロフォード中佐が呟く。

「ブラックエメラルドは、可能な限り回収させてもらうよ。目的の為なら、何でもするのが僕の信条でね」

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「何が楽しいんだ、こんな事をして世界をまとめるなんて!!」

円卓の騎士中隊、紫の騎士団隊長
ボイル・ギルベイド大尉が怒りに任せて、ボルドーの兵士を切り伏せる。

「お前達は何をしているか分かっているのか!分かっててやっているなら生きている価値もないな!」

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煙草の煙が緑色の光の中で細かな粒のように煌めく。

煙とともに空へ還った仲間たちを思い、彼らならこんな時どうするだろうと考える。

…答えは出た。

『貴方に身を委ねてしまえたら楽だったんだろうけど。私、やらないといけないことがあって。』

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「ボルドー中将…我々、地球生まれのバイロン人は貴方の事を許す訳には行きません。」

普段は温厚な、紫の騎士団副隊長
レンフィア・サイベルが怒りを露わにする。

「お互いが憎しみで闘うのは間違っています!敵はセラフィムの駐留部隊。良いですね!?」

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「朱天隊!総員抜刀!
我らが矜持を主君に見せる時!!」

計20体の量産型朱天が大太刀を手に突撃する。

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「セラフィムの結合ブロックは、あそこね…モルガンシューター、位置固定…ゲートバレット、マーク開始!」

ユーミリアが特殊なゲート展開弾を撃つ。
味方の殺到を防ぐ為、ゲートを使っての遠隔攻撃を可能にする物。
的確に都市を破壊する場所への展開を行ったのだ。

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「よっし、なんとか追い付いた!
ダンシングフェアリィ、戦闘開始するよ!」
「エアリィさん!?なんで来たの!?」
「ガーネットのアホ!アタシは傭兵だけど、今はあんたの仲間でもあるでしょうが!置いてくな!!
さっさとこの場を切り抜けて、あたしの仕事を手伝ってよね!」

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「身勝手な分からず屋の話は聞くに堪えないな。」
ハイパービームソードを構え、フレキシブルブースターを最大出力で吹かし、黒雷が空を翔る。
「無間地獄まで送ってやる。御大層な演説は、極卒相手に気のすむまでやっていろ。」

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ジョンの警備用ポルタノヴァ改がレールガンを連射する

ジョン「ボルドー!!ココに居る全員が答えだ!! てめぇに未来なんか任せられねぇってよ!! 」

(1カウントとして扱います)

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アリス「本艦はこれよりアガルタ人の保護に入る!ガビィ隊は各個撃破!カタリナ隊は避難路の確保を優先!ロバートはサポートに周りな!!」

全員「イエス、マム!!」

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「ボルドー、もうやめるんだ!
確かに僕達は戦いをやめないかもしれない。
だけど、手を取り合う事も出来るんだ!
そんな人達を貴方の独り善がりでもうこれ以上傷つけさせない!!」

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「良い絶望です、人に期待しないというなら。
まず真っ先にあなたが消えなさい!
愚かな蛆虫が!」

翼が変形し、合計4門の巨砲が構えられる。

「滅びて堕ちろ、ラグナブレイカー!」

不死鳥の羽撃きは朱き閃光となって碧玉の街に突き刺さった。

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突如空間を割ってゆっくりとそして悠々と戦艦が現れる。
クロートー「転移完了。戦闘形態に移行します。」
エドガー「此方、連合軍特別独立部隊103師団。これより援護を開始する。各砲塔対空防御。アルスとクロエは降下開始。」

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「地上の敵なら私と白鋼姫が斬っちゃうから!!誰かにずっと見られながら生きるくらいなら今ここで倒すだけ倒して死んだ方がマシよ!!」

白い姫武者が握る赤い刀身が敵を斬りそして命を吸収していく

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「ボルドー!!俺達を管理したいなら俺達を止めてみやがれ!!」
「バーカ!挑発すんなよー!」

「マクシオンに逃げた俺達だが…レックスがアルトに乗ってんだ、連合魂を今だけは借りるぜ…!」
「ま、終わったらいつも通りだ!」

蒼龍と黒鉄の獅子のコンビが合流し暴れ回る

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忍「上陸推参!!
各機、バンカーバスターで損傷した部位に追撃せよ!!
私は機を見て翡翠像への攻撃に加わる…
全隊、奮起せよ!!」

一団は浮遊都市の追撃破壊を行いながら、中枢部を目指す…!!

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HS「あのデカいのを壊すにしても、周囲が鬱陶しいな…! 姉さん!!」

GT「ええ! 私たちは道を作りましょう!!」

二機は共に周辺の敵機を殲滅するために都市部へと上陸する…!!

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「ジョン曹長、見事ーーーその通り。我々は人間なのだ。それ故に傲慢である彼を許す訳にはいかんな。…押し通る!」

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