この一連の場面、最初はももこさんがかえでちゃんに真実を伝えたのだと思っていたのですが…。
しかしそれならそれで、どうしてももこさんは黙って見ているだけなんでしょう。
もしかして、もう既にみふゆさんの勧誘を彼女も受け入れて…？
彼女のストーリーでは、彼女が最後の占いを行った日までに過ごした、賑やかで微笑ましい日常について語られます。
それを読めば、アニメ１２話において彼女があの行動に出た理由、そして何故あの日がラッキーデイであると占われたのかを、理解することが出来るでしょう。
『安名メル』、一日の行動を占いで決めるのが日課の、１４歳・中学２年生だった女の子。
占いにより、幸運が予言されたときにはそれを伝え喜んでもらい、不運が予言されたときにはそれを回避する術を伝えてあげる。
それを自身の生きがいとした彼女の、最後の占い結果とは…。
#マギレコキャラをスコれ
これまでアニメでたびたび存在感を示してきた彼女。
１２話においてようやくその素性が語られることとなったのですが、残念なことに既に鬼籍の方でありました。
ですが彼女の残した思いは今も確かに生き続け、そして多くの人を救い続けています。
紡がれた希望は、決して失われはしないのです…。
彼女のストーリーでは、彼女が駆け抜けた閃光のような、短くも輝きに満ちた時間について知ることが出来ます。
永遠に途絶されることになった物語ではありますが、様々な意味でそれがすべての終わりなどではなかったということは、アニメ１２話をご覧になられた方にはご理解いただけたと思います。
『雪野かなえ』、その不穏な風体から様々な困難を引き寄せてしまう、１６歳・高校一年生だった女の子。
幼い頃から問題事に巻き込まれることが多く、渇き荒れ果てた日常を余儀なくされていた彼女。
その為に長く人間不信に陥っていたのですが、ある運命的な出会いにより…？
#マギレコキャラをスコれ
