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『スワン・ソング』
進行癌で余命少ない主人公が残された妻子を悲しませないために、自らのクローンを作成して入れ替わってもらう実験に参加する🧪
なかなか重いテーマですが、死が確定したときに人がどうなるかをとても丁寧に描いており、死にゆく人の視点に寄り添うような内容の良作SF映画です‼️
『閃光のハサウェイ』
第二次ネオ・ジオン抗争から12年後、反政府組織マフティーの指導者となったハサウェイを主人公としたガンダム映画‼️
原作は30年前のものですが、公権力の抑圧、テロとの戦い、不法移民の摘発など意外と今の社会にも通ずる題材なので今後どう現代仕様に改変してくるかに期待🤔
『アメリカン・アニマルズ』
大学図書館に保管された高級ビンテージ本を盗み出した大学生たちの一部始終を描いた真実の映画‼️
"物事は計画してる時が一番楽しいのだ!"ということを思い知らせてくれます😅
いざ事が始まってからの悲惨な展開は胸が痛むレベル😣
目が離せなくなる素人ケイパー映画👍
好きでたまに70〜80年代のファンク&ソウルを聴くんです🎵
この頃のバンドやシンガーのアルバムは楽曲だけでなくジャケのアートワークもインパクトがあって楽しいんですが
時々、謎のスペーシーなSF色全開のジャケットアートが存在して、それを探してはニコニコ眺めるのが僕のささやかな楽しみです😅
『茄子 アンダルシアの夏』
スペインの自転車ロードレースを題材に、解雇寸前のレーサーが元カノと兄の結婚式当日に一世一代の勝負をかける🚵♂️
地味ですが短時間で人物背景がしっかり浮かび上がらせ、レース終盤は躍動感と切なくもアツい思いがたぎる大好きなアニメ‼️
ジブリ好きな人にもオススメ👌
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
ネタバレ無しで言及するの難しいんですが、虚実混交で情報を操る本作のヴィランは秀逸で、現実にも似たようなことする人いますよね😔💦
しかもMCU延いてはDisneyが築いてきたものに対する自己批評的存在にもなってて、敵として怖すぎでビビりました😣
序盤だけでも感じることですが、躍動感溢れる動きをグルグル視点を変えて描くのに、全然迷子にならないアクション描写は見事💥
ポップだけど、しっかりロボットアニメ感あるデザインも素敵👍
この映像表現、同年に公開された『スパイダーマン: スパイダーバース』とも共通してる感じがします‼️
『プロメア』
想定してた以上にハイクオリティなアニメで驚き‼️大満足でした🌟
いちいちダイナミックで歌舞伎的なケレン味あふれる動きを詰めこんだ奇抜な表現が素晴らしい✨
心酔しました🤩
また単に勧善懲悪にはまらず、信念や差別問題に重きを置いた、アツい真っ直ぐなストーリーも👌
傑作🔥
あとエンディングで差し込まれる戦時下の生き生きとした子供たちの写真が印象的なんですよね💦しかも本当にありそうなリアルな写真😣
これ観るとこの作品が、未来の兵器で戦う英雄や戦士の物語ではなく、あくまで戦争というシステムの中における子供や市民の物語をやろうとしてるのが伝わります🥲