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黒百合『おうおう、黙らぬか…妾は機嫌が悪いと言うておろうが。ま、赤子ならば何も言わずに面倒を見ちゅうところちや。ただ、おんしゃあは赤子ではなか。…やき、死ぬがいいわ』
#夏の創作クラスタフォロー祭り
#絵描きさんと繋がりたい
人間と妖怪(創作内では幻魔という名称)が争っている和風自創作を気ままに描いています!
和風、けもみみ、人外、中華、ファンタジー、描き合いやうちよそなど色々大好物です💪趣味の合いそうな方是非✨
RT中心にふぁぼも巡回します
玉藻(緑)「玉藻前様、今日は久しぶりに晴れていて気分が良いですね」
玉藻前(白)「あぁ、久しい。この幻魔界も現世の様に、いつかは豊かになれば良いのう」
玉藻「…叶いますかね、その願い」
玉藻前「叶うに決まっておろう、妾の願いなのだからな」
奉親(緑)「章親〜今日はどうやって幻魔を祓おうか?」
章親(青)「いつも通り、被害を最小限に留め、速やかに祓うのです」
奉親「はいはい、真面目だねぇ〜父上に似てるね」
章親「こら、仕事に集中しないか奉親…」
泰親「僕は君たち幻魔に全て非があるとは思ってはいない。けれど、今までの悪行全てを許せる器も僕にはないんだ。悪いけど、僕の前に立ったからには大人しく祓われてもらうよ。この安倍泰親にね」
天空『いいか相棒!晴明と玄武様のためだぜ?』
勾陳『分かってる分かってる、とりあえず前にいる幻魔を倒しちゃえばいいんでしょ?いつも通りじゃん!』
天空『なら、話は早え…援護は任せなっ砂塵で切り裂いてやるぜ』
勾陳『はははっ、僕は殺せるんだったら何でもいいや!』
葛の葉狐『私など、ただのそこらの狐と変わらぬので御座います。…そう、我が子を……晴明を見かけたならあの優しき子を助けてあげてはくれないでしょうか……。私にはもう、美しき景色を見る目は残っていないけれど、見たい…平和な世をどうか……皆が笑いあえる世を…私に見せて下さい』