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◾️"騎士長"ユリウス 王国最強の男。王の落胤でありながら、終ぞそれを認めてもらえなかった者。暗愚と成り果てた王を自ら討ち、その贖罪を果たした。 その果ては、彼なりの忠義と言えたのだろうか。 そのリーチの長さもさることながら、何故かビームまで出してくる。その槍はロンゴミニアドか何かか?
◾️"黒の魔女"イエイェン 大事な、大切な友達を守る為にその生涯を捧げた女。白巫女の苦しみを少しでも緩和させる為に奔走したが、最後には穢れに呑まれてしまった当代最強の魔女。 雑魚戦ボス戦の境なく、彼女の魔法弾は攻略の要と言えた。接戦の中でこの能力に救われたシーンは数知れず。
◾️"老戦士"ゲルロッド 村を守る為に不死の戦士となり、使命は果たしたものの村人から恐れられ、自らを封じて生を終えた猛者。個人的にゲル爺と呼んでいる。 最期に守った白巫女に会えたのが、せめてもの救いだっただろうか。 取得時からラスボス戦に至るまで全てのチャプターで重宝する最高火力戦力。
◾️"守り人"シーグリッド 生前、穢者に堕ちるまでリリィを守り通した忠義の戦士。鉄球ぶん回し系シスター。 姉への劣等感、そこから来る嫉妬に罪悪感を感じながらも、己の職務を全うした。そして解放されてからもリリィの為に全てを尽くす。カッコいい。 彼女の対空攻撃はかなり重宝した。
◾️黒衣の騎士 物語の最初から最後までリリィと共にある不死身の騎士。なんだかんだ言ってコイツが最強。 先代との盟約に伴って死ねなくなった被害者その2。当初はリリィを殺して楽になろうとしたが、彼女と共に在る内に必ず守り通すという強い意志を宿らせた。 節々で見せる根っこの善人感が良き。
◾️リリィ 今作最大の被害者にして勇者。果ての国のクソ外道共の研究によって生まれた白巫女のサブ的存在。一見病弱で儚いように見えるがフィジカルはとても高い。 己の使命を全うするために終わった世界を歩き、苦痛に耐え、その果てに一筋の救いを見出した英雄。 C ENDの最後の一枚絵は泣く。
他にも 「いのちだいじに」が口癖で家庭菜園が趣味のマルスおじさん。 「私より強い奴に会いに行く」と言い残して武者修行に出るイヴさん。 自己肯定感が底辺で大変可愛らしいウラヌスさん。 「なんもかんもダルい」と言い放ち、アオイちゃんのヒモとなっている稼いだ人気をガンマレイさんなどがいます
ヴェンデッタの性格反転ドラマCDで個人的に一番面白かったのは 「イケメンと五股しながら金持ちのおじさんを手玉に取る業の者」 「『とりあえず股開いてから考える』『とりまホテルでメイクラブっしょ』が口癖の正真正銘のクソビッチ」 という、性格じゃなくて性癖が反転してたサヤ・キリガクレ嬢。
18. Ghost of Tsushima 圧倒される。それ以外に形容すべき言葉が見つからない。アレンジを取り入れながら、ここまで強く"和"を取り入れられるのは、正直脱帽だった。 鎌倉武士の生き方と、それに背を向け戦い抜く冥人の覚悟の物語。まさに一種の時代劇であり、日本文化へのリスペクトが見て取れる。
16. NieR:Automata 前作及びDODシリーズ未履修の僕でも、これは良い作品だと理解した。"終わってしまった"世界の中で、それでも戦い続けるアンドロイド達。心などないはずなのに、そこに感情を見出す者達の、力強く、そして切ない物語。気付けばクリアーしてしまっていた、そんな作品。