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古座川町にある「鳥の小森」という名の集落に行ったときの写真を載せます。昭和36年発行の国土地理院地図には地名が載っていなかったが、建物は確認できます。その位置と同じあたりに最近の衛生写真で建物を確認できました。集落へは西川から古座川を渡り、林道から登山道へ入ります。
@portrail 樺もやっていたので参考までにその時の画像です。仰る通り北海道と本州の標高の高い地域に多く分布していますね。白樺にするとさらに傾向がはっきりとします。恐らく最近付けられた高原地帯の観光目的の地名が原因と考えられます。
ちなみに現在のところ検索ヒット数1位は【松】で10308箇所。2位の【桜】2415箇所に大差を付けて圧倒的首位
もはや日本列島を模ってますね。松と言っても属や科の異なる赤松、黒松、五葉松、這松、椴松、蝦夷松、唐松なんかも含まれてるから山から海まで幅広い生育環境をカバーしているようです。
楢は椎や樫と同じく雑木林の代表的な種だけど、椎・樫と比べると寒い地域に多く分布している。地名でも比較的標高の高い場所や東北に多いのが見て取れた
樹種名が入った地名と種の分布域が重なるかどうか調べたくて、国土地理院の検索機能(※施設名なども含んでしまっている)で調べてみたけど、ある程度重なってるような気がする。
代表的かつ雑木林などで人との関わりが強そうな樹種を選んでみた。赤線が北限と言われてる辺り