木村熙人（きむらひろと）さんのイラストまとめ

山つばき(椿) 　絵を描き始めた当時の小品、習作です。未だペンも使えず、鉛筆で書いていますね…。　#水彩画

余寒御見舞いの椿樹です。　＃水彩画

吠犬短喙善守　吠犬(はいけん)短喙(たんかい)は善く守る。 「吠犬」は良く吠える犬　「短喙」は嘴の短い犬　「善守」は番犬として役立つとの意です。「本草綱目」より引用 　　 皆様、明けまして御目出とう御座います。干支に合わせて見ました。 　#水彩画

兎玉一腹(とぎょくいっぷく) 　同じ一つの腹から生まれた兎の兄弟と云う意味で、勿論人間にも使います。昔は一夫多妻制で異腹の兄弟も多かったので、此の語が有ります。心の底まで試された、絶対に信頼出来る仲間、身内と云う意味ですね…。　#水彩画

筋肉蛇体図　長楽万年　　錦蛇です。　蛇は、其の体型が人の長寿を連想させます。矢張り目出度い逸物です。　 #水彩画

斜面上の花畑です。　裳裳者華　其葉湑径兮　　裳裳(しょうしょう)たる華(はな)は、其葉、湑(しょ)たり。　華やかで盛んなのは花であり、その葉も青々として盛んである。「詩経 小雅」より引用　#水彩画

多少山花待我開　多少の山花、我を待ちて開く。　
多少(多くの) 山花(紫陽花）　あじさいです。＃水彩画