//=time() ?>
Dies iraeは『愛』と『恋』の話であり、しかしこうして見れば『自分のことをどうしても好きになれない偏屈な人達が自分を肯定できるようになるまで 自分が自分で良いと思えるまで 自分自身を愛せるようになるまで』の話だったのだな、と思います
そして自らの出生ゆえに この愛は何処からいずるのかと不安を吐露していた玲愛先輩も、自らの愛を証明した
狂った血脈の呪縛に起因した愛ではなく、自ら選択し、そして望んだ愛であると
それは奇しくも、多くの策略を張り巡らしながら、けれど彼女のことを心から愛しんだ神父と同じ在り方
前に布教して頂いた作品からの引用なんですが『お嫁さんは幸せで、幸せで、幸せの絶頂の時になるもの』なんですって
沢山遠回りをしたけれど、彼女はようやく天から流れてゆく星を手の中に収めることができたんですね
最終決戦で絶対的なラスボス二人に単身挑む主人公の切り札が唯一無二の親友と戦友とか、そんなんこんなんオタクが好きなやないか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!