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バンテージ・ポイント(2008)
デニス・クエイド、マシュー・フォックス、フォレスト・ウィテカーと豪華キャスト競演のサスペンス・アクション。監督はピート・トラビス。テロ撲滅の国際サミット。大統領狙撃の瞬間を目撃した8人の異なる視点から暗殺事件の真相に迫るさまをスリリングに描く。緊迫の90分
夜は短し歩けよ乙女(2017)
湯浅政明監督が森見登美彦の代表作を劇場アニメ化した青春ラブコメ。青春をこじらせた冴えない大学生の主人公が、秘かな想いを寄せる“黒髪の乙女”の気を惹くために、次々と珍事件に巻き込まれていくさまをファンタジックに描く。声の出演は星野源、花澤香菜。愉快な作品。
新宿スワン(2014)
新宿歌舞伎町を舞台に、スカウトマンたちの熾烈な抗争を描いた和久井健の人気マンガを、今最も注目している園子温監督が実写映画化。主演は綾野剛。新宿歌舞伎町で繰り広げられるスカウトマンたちの苛烈な争いを描いた。脚本は放送作家の鈴木おさむ君。続編も面白いので観て欲しい。
インクレディブル・ハルク(2008)
何度も実写化されてきたマーベル・コミックの人気シリーズを、ルイ・レテリエ監督で新たに映画化。怒りの感情によって緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう主人公が、自らの運命に立ち向かう姿を、迫力のアクション・シーンで描く。単純なヒーローもではないのが魅力。
茄子 アンダルシアの夏(2003)
ヨーロッパではサッカーと並ぶ人気を誇る自転車レース。作品は三大レースのひとつ“ブエルタ・ア・エスパーニャ”を題材にした黒田硫黄の漫画を映像化したアニメーション。監督は「千と千尋の神隠し」で作画監督を務めた高坂希太郎。臨場感溢れるレースシーンは見どころ。
大脱走(1963)
巨匠ジョン・スタージェス第二次大戦中、脱出絶対不可能と言われたドイツの捕虜収容所から、連合軍捕虜が大量脱走したという実話の映画化。スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンらオールスターキャスト集結。3時間の大作だが、決して長さを感じない。
甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019)
カバネリの新作劇場中編アニメーション。蒸気機関が発達した極東の島・日ノ本(ひのもと)を舞台に、不死の怪物“カバネ”に抗う人々の戦いを描く。新たな運命に翻弄されながらも激しい攻防戦を繰り広げる。監督は荒木哲郎。声優・千本木彩花のヒロイン無名がカワイイ。