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三一十 四四二三さんのイラストまとめ


歯の悪い歯科医。 いいかげんなことしか書きませんよ。

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私の高校時代の同級生に、芳谷圭児の漫画そのまんまの顔の男がいた。
入学時から、そのことは多くの者が気づいていたのだが、当時の田舎の高校生は優しく奥ゆかしかったので、誰もそれを口にしなかった。
本人が傷ついたら可哀想だからだ。(本人が気づいていたかどうかはわからない)
しかしある時、

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これはデザインの段階で「人類を見下げている」ことを示しているのだろう。

先の「湖のひみつ」の宇宙人も、目が頭頂に近い位置にあるが、デザイン画では、鼻みたいな覗き穴部分が「小さい目」に見えなくもない。電飾で目を光らせた造形物は、暗めの照明も相まって、その錯覚はない。

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そういえば「仮面ライダー」では劇場版撮影の際、ロケ地の海岸で大量の火薬に火をつけたところ、予想外の大爆発が起こり、海岸の地形を変えてしまうという大不祥事が起きている。
このことで東映は国交省からこっぴどく怒られたそうだ。
しかし、こうした経験が「二百三高地」に繋がっている。

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だろうか?

蓋を開けてみれば「週末の部族儀式」は青春映画だった。土人が密林で踊り狂うのではなく、現代青年ジョン・トラボルタがディスコで踊るのだ。
「サタデー・ナイト・フィーバー」のことだったのだ。
「フィーバー」という単語が当時は知られてなく、直訳されて「部族儀式」とされたのだ。

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なにしろ雑誌に出た初期デザインがこれだったからなぁ。
首の周りの装飾が古代エジプトの甲冑を思わせるし、顔も乾涸びたミイラの面相を隠蔽する鉄仮面に見えるではないか。
全体的に歴史の重みで威風堂々だ。

♪ミイラな威風が冑を着る
戦え僕らのミーラマン♪

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この原作の前半は、延々とヒロインの男遍歴が記されており、これをもって「ポルノ」と揶揄されることもあったが、まあ、そこまで露骨なものではない。

しかしフレミング自身は、この評判を気にしており、映画化に際してはタイトルの使用に留めること、という契約があったらしい。
実際、映画「私を

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映画「未知との遭遇」が公開された時、テレビのアンケート調査で
「幽霊とUFO、どちらを信じますか?」
というのがあった。
幽霊を信じる人は約30%だったが、UFOは80%の人が信じている、という結果だった(映画の宣伝も兼ねた調査だから、操作された結果かもしれない)。
この結果に対し、司会の愛川欽也

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私は昔の恐竜図鑑のモサザウルスの絵が好きだったんですよ。
最近の絵は、怪獣っぽさが減退してますね。

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(ニューネッシー続き)
事件から一年後。ウバザメ説はまだ定着していなかった。少年マガジンでは、このような特集が組まれた(私はマガジンを購読していたが記憶にない)。
ニューネッシーは恐竜(古代水棲爬虫類)ではなく「妖怪獣」と、よりフィクショナルな肩書きが与えられ、スタイルも怪獣化している。

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「サイレンサー破壊部隊」のディーン・マーチンも選挙ポスター並みに修正されてます。

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