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『バーバ・ヤーガ』(1973)は作品全体としては佳作だが、オープニングは屈指のかっこよさなのでとても購入に迷うタイプの作品なのだが、少なくとも原作に則ったイタリア版のジャケしか買いたいと思うものがない。
世間の流行に目がないのでビデマさんで『リトル・ネクロ・レッド』を買いました。昨夜TLがこれ一色だったので多分これが今話題の映画です。内容はよく知らないんですが真っ赤な映画なんだろうなと思います。
店長さんがお元気でよかったです。
『血だらけの惨劇』(1964)は名優ジョーン・クロフォード百面相のスラッシャームービー 。笑顔だけでも10種類ぐらい見せてくれる。キワモノのように見えるが実際はとても悲しく美しい作品。あとジョージ・ケネディも出てるから多分いい映画だ。
ロベルタ・フィンドレイのホラー系の映画は80年代後半の5本しかないのだが、『地獄のサバイバル』を除いて面白いかどうかはよく分からない。けれどものすごく雰囲気がよく好きだ。年齢的にもう撮ることはないかもしれないが、もっと多くのファンタジー映画を作って欲しかった。
『クルージング・ヘル』(1987)というスラッシャー映画が好きです。でっかい銛ハンドを手に装着した人が悪いことをします。『サンゲリア』とか『インフェルノ』の上手くいったような上手くいってないようなオマージュもありますが、何よりも雰囲気がザ・VHSです。面白いかどうかは何とも言えません。
昨日も会話に出たが、『エクソシスト2』ホームビデオ版にはなく現行バージョンのラストにはある美しいパンショット。繰り広げられる会話は全て陳腐だがこのショットがあるから現行バージョンのラストも捨てがたい。