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どこにいても悲しみは側にあるし 花があれば嬉しいし 誰かの誕生日にはお菓子を贈りたくなる
余所余所しい生活が日常になる 知らない街を歩いて地図を広げること どこにでも自分のお気に入りの箱を作って慈しめる 海が入った箱を蓋して仕舞っておきます 悲しくても縷々続く生活をやめないように ここにいてどんな言葉で眼差すか どこにいても変わらないこと
不在になった灯のことを私はずっと記憶しておく