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“「どういう案件ですか?」
「王妃にスパイ容疑がかかってる」
「まさか。あり得ない」
「か、どうかを調べてんだよ。皇宮警備にばらすなよ」”
#銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十八話(6) 運命の歯車が音を立てた|48ノ月(ヨハノツキ) @48nomoon #note https://t.co/NdQc1fqRYC
“フェルナンドが寄ってきた。
「レイターさん。あなた、何してるんですか?」
小声だが怒気が含まれている。
「あん?」
「王妃を監視しているんですね」
フェルナンドはわざとマルグリット王妃が陰に隠れる位置に立った。こいつ、ほんとに優秀だ”
#銀河フェニックス物語 https://t.co/NdQc1fqRYC
フェルナンドはマルグリット王妃との三年前のやりとりを思い出していた
の続きを更新しました
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”エースが選んだ真っ赤なキラ・センダードのドレスが似合ってやがる”
レイターは女性好きなこともあり、実はファッションやメイクのブランドにやたら詳しい💄
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”レイターは王妃の盗聴器から聞こえてくる会話を聞きながら不愉快になった。
ティリーさんのはしゃいだ声。エースのことを「大好きです」かよ。俺に対して絶対出てこねぇワードだな。はにかむ笑顔が悔しいほどかわいい。こんな無線、切っちまいてぇ。”
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今回の第三十八話「運命の歯車が音を立てた」は二つの恋愛話が入り乱れてます💞
ベルとフェルナンドの前には元カノの王妃が
レイターとティリーの前には推しのエースが
さて、歯車はどう噛み合うのか⚙️
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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十八話(5) 運命の歯車が音を立てた
フェルナンドはマルグリット王妃との再会に心が揺れた
https://t.co/P9qkCClJo4 #銀河フェニックス物語 48ノ月(ヨハノツキ)
“ 王妃がわたしにたずねた。
「あなたはエース殿が嫌いなの?」
嫌いなはずがない。エースはわたしの推しだ。
「滅相もございません。大好きです。わたしは無敗の貴公子、エース専務に憧れてクロノスに入社したんです」”
#銀河フェニックス物語 運命の歯車が音を立てたhttps://t.co/P9qkCClJo4
“「お楽しそうで何よりです」
無表情で嫌味を言うレイターに気持ちがザラッとした。彼はわたしとつきあう選択肢はない、と明言したという。
努めて冷静に応える。
「これは、仕事ですから」”
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