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銀河フェニックス物語<出会い編> 第四十話(9)さよならは別れの言葉
一週間ぶりにスチュワートはレイターの顔を見た
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“レイターは俺には何の挨拶もなしに、クロノスと来シーズンのS1契約交渉を始めた
「クロノスの船はいい。プラッタは最高だ。会社ごとほしい」
とレイターはほざいた。天下のクロノスを乗っ取る気か”
やりて社長のスチュワートもびっくりしてます😮
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“「契約交渉を始めるという会見じゃないんですか」
「そうだよ。レイターは信じられない位バカ高い契約金をふっかけてきた。というか株式の無償譲渡だな。会社が乗っ取られるくらいのね。それを表でやる」
「ということは」
「当然交渉は決裂する」”
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“つい調子に乗って
「あなたのことは何だってわかるのよ!」
と言ってしまった。
レイターがにやりと笑った。
「そんなにティリーさんが、俺のこと愛してくれてたとは」
「ち、違うわ。あなたの悪巧みはお見通しってことよ」”
久々のやりとりが…⚔️❤️🩹
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“「そこにいるんでしょ、レイター。居留守使わないで出なさいよ!」
気がつくと通信機に向かって大声を出していた
これは仕事なのだ。やらなくてはいけないのだ。仕事という大義名分がこれほどうれしいことはなかった。
これでレイターと話ができる”
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レイターと連絡を取るようティリーはエース専務に指示された
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“もう一人の副社長、研究所のサパライアン所長がにこにこしながら発言した。
「あいつを、レイターをうちへ正式に引っ張りますか?」
「それも選択肢の一つだ」
エースが答えた。サパライアン副社長はレイターがサッパちゃんと呼ぶほど親しい間柄だ”
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S1プライムの替え玉出場をどこでオープンにするか専務のエースは悩んでいた
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君は危険飛行をとられて、結果としては僕が勝ったことになっている。
だが、あのレースで僕は生まれて初めて、他人に負けたと思った。君の速さと勝負勘に。
だが、ここはS1の舞台だ。
と第三十九話「決別の儀式」S1最終戦でエースが回想してます
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