junさんのイラストまとめ

天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。～
　獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている池に投げ込まれた。残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。《黙１９：１４～２１》

一同が一つになり集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が別かれ別かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、❝霊❞が語らせるままに、他の国々の言葉で話しだした。《使２：１～４》

まだ言い終わらぬうちに、天から声が響いた。「ネブガドネツァル王よ、お前に告げる。王国はお前を離れた。お前は人間の社会から追放されて、野の獣と共に住み、牛のように草を食らい、七つの時を過ごすのだ。」《ダニ４：２８～２９》

「子らは薪を集め、父は火を燃やし、女は粉を練り、天の女王の為に献げ物の菓子を作り、異教の神々に献げ物のぶどう酒を注いで、私を怒らせているのか。」《エレ７：１８～１９》

「人から出て来るものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。淫らな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別等、これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。」《マコ７：２０～２３》

「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。」《ルカ６：４３～４４》

戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなた方に平和があるように。」と言われた。～「あなたの指をここに当てて、私の手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、私のわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」《ヨハ２０：２６～２７》

「しかし私は、彼らが奴隷として仕えるその国民を裁く。その後、彼らは多くの財産を携えて脱出するであろう。あなた自身は、長寿を全うして葬られ、安らかに先祖のもとに行く。ここに戻って来るのは四代目の者達である。それまでは、アモリ人の罪が極みに達しないからである。」《創１５：１４～１６》

ヨセフの兄達は来て、地面にひれ伏し、ヨセフを拝した。ヨセフは一目で兄達だと気づいたが、そしらぬ振りをして厳しい口調で、「お前達は、どこからやって来たのか」と問いかけた。～
　ヨセフは、その時、かつて兄達について見た夢を思い起こした。《創４２：６～９》