//=time() ?>
祥伝社から発売されたやまじえびね先生の作品。全て懐かしい。桜沢エリカ先生も百合マンガを出されていたなあ。お二人ともレズビアンだけでなく、ゲイにも詳しかった。
やまじえびね先生の『LOVE MY LIFE』はフィール・ヤングで連載され、祥伝社から発売された。20年前のフィーヤンは百合マンガを最も精力的に取り上げていた。アニースが休刊し、百合姉妹が創刊するまでの間、フィーヤンだけが百合マンガ掲載に気を吐いていた。
数年前に児童図書の表紙や挿絵にイラストレーターが描いた「萌え絵」の是非が半ば口論になっていたが、画家が描いた児童図書が少なくなっているのは寂しい限りだ。例えばこの鈴木義治氏の赤毛のアンはテクニックだけでは描けない凄みと深みがある。