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辻が花は、縫い締め防染による染め等で表現した物で室町末期から江戸初期の期間に隆盛した。
しかし、江戸中期に糊で防染する友禅の技法が確立し図柄の自由度や手間が多いという事で廃れ消滅した。
しかし今も辻ヶ花の技法で作品を作られる方もいる。
沢山の手間隙を経てこその美しさも必ずある。
自然の力は、美しい。
この、氷柱もすごかった。人工的に作られた物では無く自然に作られた美しさ。
太陽の光の加減で色目が変わり溶けて行く途中で形を変える。
同じ物がいつも無い美しさ。
そして時期が終わると消えて行く儚さ。
絶対に真似できない。
今日、4月10日(金)〜12日(日)まで名古屋パルコ東館 B1F 特設会場で僕が一つ一つ縫っているTKrの限定ショップを開催しています。
もちろん、goukの新作も一緒に展開いたします。
僕は、全日いることになりました。
お待ちしております。
11時から20時までです。
花が好き。
花の花弁の感じを染めで表すと…とかその花びらの感じを服にすると…とか雌しべ雄しべが何故そのバランスでついてるのか?服にしたらどう付けるか?
色々と想像ができるから。
だからか少し奇妙な花が好き。
そして見る人に感動や喜び、安らぎを与える。
いつかそんな服を作れたらと思う。