黒井ここあさんのイラストまとめ

#色づく世界の明日から
瞳美ちゃんを描いてみました。
夏の残照のように純粋で、まばたきすればたちまち過去となる、まばゆい青春のきらめき。優しい思いの交感が想い出をよりいとおしく彩る。
MBS勢なので1月4日の最終回が待ち遠しいです。

#あけましておめでとうございます
わたしは猪のように多産を、グレイは維新を志す獅子を、ともに目指してまいります。今年もよろしくお願いいたします。
#あけおめ

ご来場・ご購入の方にオリジナルクラフト紙ブックカバーをプレゼントします。
数に限りがございます。#C95

#MerryChristmas

ゆるいアイシングは惨事でございました。

日ごろの感謝を込めて、読書生活がちょっぴりハピネスになるようなブックカバーを作ってみました。元気なろりしょたと猫たちの、絵本みたいなわいわいしたデザインです。ネットプリントで12月22日まで。
おうちプリントならBOOTHで無料DLができますよ♪メリークリスマス☆
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５．貴公子アレクセイ
12歳。リンデン伯爵の一人息子でグレイの従弟。伯母夫婦の崩御によりリシュナ姫との婚約が水面下進められている。王女たちとトリオを組むため自ら望んでヴィオラに転向した。順風満帆、身分も未来も約束され何不自由なく生きてきたが、ある出会いをきっかけに狂いはじめる。

４．第二王女セレス・フィナ
8歳。グレイの末妹。兄たちと違い、両親の思い出を持たない。離宮の軟禁生活に疑問を持たず天真爛漫にのびのびと育った。侍女のシアがお気に入り。グレイを「にーたま」と呼ぶなど幼さが抜けないが、ある人物との出会いをきっかけに自己を強く意識しはじめる。

３．神子姫リシュナ・ティリア
13歳。グレイの実妹。叔父の犯行現場を目撃した唯一の証人。その身に宿る神業で幼くして国教スィエルの頂点に立つ神子。養育の名目の下、兄の即位からこの方離宮に軟禁され続けている。亡父のチェロと音楽を愛し、拭えぬ孤独を共有できる友を夢想する、物語のヒロイン。

１．少年王グレイ
１８歳、『黒獅子物語』の主人公です。勧善懲悪を是とする正義漢。宰相には猫を被りますが若さは抑えきれず。暴れん坊でやんちゃな側面もありますがぬぐえぬ育ちの良さが滲みます。人を惹きつける天性の王。未熟な彼のこと、恋もまだ。でも読者さんは知ってますよね、彼の気持ちを。