ノンマルトRXさんのイラストまとめ

現在、月刊マガジンで仮面ライダーZXを主役にした「仮面ライダーSPIRITS」が村枝賢一先生の手によって描かれている。10人の仮面ライダーの熱いドラマと戦いが展開される今作は是非とも仮面ライダーファンの方には必読して頂きたい作品であります。

このエピソードの過激な描写や悲惨な結末はTBSの上層部から痛烈な酷評を受け、監督の東條昭平は助監督に降格、脚本を担当していた上原正三も最終回まで仕事を干されるという事態になってしまった。

放送当時から暫く今作のウルトラマンに明確な固有名詞はなく「帰りマン」「新マン」「二世」など様々な呼ばれ方をしている。80年代に入り今の「ジャック」という名前が正式につけられる。当時から「ジャック」は考えられていたが、ハイジャックを連想させるので敬遠されていた。

嘗て太陽系を守る為に謎の生命体と戦い、その身を犠牲にした戦士が居た。彼の名はウルトラマンX。数年後、彼は１人の青年と出会い、共に戦うことになる。友とユナイトすることでより強い力でより強い絆で立ち向かう。
#ウルトラマンの日

地球に最大の危機が迫る、２人の戦士の想いが一つになり奇跡を呼び起こす。慈愛の勇者と正義の勇者が一つになった時、ウルトラマンレジェンドが誕生する。
#ウルトラマンの日

火星で戦った悪魔の細胞は地球に降り注いだ。戦士は命に危機に瀕していた地球人を救う為に一体化した。大気汚染された地球では思うように戦えない。だが彼は地球を守る為に怪獣達と戦う。そして彼は永遠なる勇者、ウルトラマングレートとして語り継がれる。
#ウルトラマンの日

宇宙を守る光の国の戦士。眠りから目覚めた兇悪怪獣、宇宙から迫り来る侵略者たちから地球を守る為に命を燃やした戦士がいた。彼の名はウルトラマン。宇宙の平和を願う戦士は今もこの地球を見守っている。
#ウルトラマンの日

そして、メビュームシュートとナイトシュートを同時に放つ。だが、２人の合体光線もエンペラ星人の前には無意味だった。逆にエンペラ星人が放った「レゾリューム光線」を受け、メビウスは消滅してしまった。

第35話でヒカリにナイトブレスを返却しているのでメビウスブレイブの姿で戦うことはなくなるが、メビウスは更なる強さを手に入れている。

今作ではウルトラ兄弟の設定も勿論、復活している。怪獣頻出期と呼ばれた時代を科学特捜隊からUGMが守っていたデータも登場する。若き戦士ウルトラマンメビウスはウルトラ戦士達が守れ続けてきた地球、そして絆を深めてきた地球人たちと出会うのである。