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@masukarasulove 文字通り身が焼ける思いだった
乗るべきでないことは百も承知していた
『バズるかもしれない』
それはアイドル道という孤独な蠱毒における
唯一の希望に繋がる燃える蜘蛛の糸だった
一漕ぎする度に車輪は燃え盛る
太ももがフライドしていく
腹の表が熱くなってゆく
身が焼ける臭いがした
#AIイケメン部
浪人仲間から『抱かせろでござるw』と迫られてダルい日々だけど
本当は好きな人(幕臣)が居て
夜な夜な河原で一人泣いてたら
ある日、天誅で討たれたことを知って
初めて泣かない河原の夜を迎えた武士くん