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妖怪迷路・179
大かむろ(又は、おっかむろ)
水木しげるの著書にある妖怪。
正体はタヌキが化けたものとされ、巨大な顔で驚かす事が目的であり害は無い。
鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にある大禿とは関連性は無い。
クリーチャー迷路・86
カーバンクル
伝説上の生物の一つ。
16世紀のスペインの僧侶詩人であるマルティン・デル・バルコ・センテネラの著書『アルゼンチナ』に記録があるが、容姿などは詳しく記述されておらず、民間伝承においてはサルやリスの姿に近いなど定まっていない。
竜とする説もある。
クリーチャー迷路・84
ペルーダ
フランス北部に伝わる怪物。ラフェルテベルナール一帯を、口から火を吹きながら荒らしまわっていたとされる。
旧約聖書で語られるノアの大洪水よりも昔から存在し、この破滅的な大洪水に巻き込まれても生き残った高い生命力を持つ。
妖怪迷路・173
狢
主にアナグマの事を指す。
民話では狐や狸と並び人を化かす妖怪として描かれる事が多い。化かし方は大きく分けて三つ。
一、田や道を深い川の様に思わせる。
二、方向感覚を無くす。
三、肥溜めを風呂の様に、馬糞を饅頭の様に思わせる。