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駅の線路に落ちていく最中、こちらを──手の方を振り向いた藍くんの顔が驚きに染まる。
そんな取りとめもないことだけしか考えられなくて、考えたくなくて。 次第に室内を彩り始めた陽の色をぼーっと眺めていた。
#落陽の故人 咲独楽 兎祝(@ M072487 )