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❒愛妻弁当
✿野営
どうした…
自分だけ持参して食わねぇのか?
リヴァイ兵長…
間違っていたのは俺でした
次は必ず持ってきます
何を持ってきていいかなんて
俺は言っていない
そんな事は良く考えれば解る話しだ
お前は本当に持ってきてねぇのか…
ジャン
「次は必ず…愛兵長弁当作ってきます」
❒入口出口
✿汚ねぇな
おせえなぁエルヴィンの野郎共!
待たせやがって
なかなかクソが出なくて遅いのか?
兵長…今日は良く喋りますね…
バカいえ!
お前は帰宅して家に入るだろ!
任務の時間に家を出るだろ!
クソと一緒なんだよ!
エレン「お前も一緒だろ!」
リヴァイ「ほぉ…悪くない…」
❒クリスタ・レンズ
✿待て!
私も殺されそうになる直前で
父がある提案をしました
ここよりずっと遠くの地で
慎ましく生きるのであれば
見逃してはどうかと…
私はウォールシーナ北部の
小さな牧場で産まれました
私は何も知らなかった…
クリスタ
『お母さん…
私は何故!生まれてきたの…』
❒代償
✿この女もその子も何の関係もないと…
はぁ〜仕方ない…
この2人は私と何の関係もない
やはりそうでしたか…
お前は存在しない
誰もお前の事など知らない
そんな…
旦那様…話しが違うではありませんか
母「お前さえ産まれてこなければ…」
クリスタ
『それが母の…最後の言葉でした』
❒然り気無く
✿俺が鎧の巨人で
こいつが超大型巨人ってやつだ
俺達は5年前…
壁を破壊して人類への攻撃を始めた
俺達の目的は壁の中の人類全てに
消えてもらう事だったんだが…
エレン
「おい!ライナー…
『昨日は、ベルトルトと一緒に
スイパラに食べに行ったよ…』
みたいに言うなよ…w」
❒衝撃
✿壁の中のアニー
あー心底後悔と思うよ
まさかあんたに
ここまで追い詰められるなんてね
私は戦士に成り損ねた
アハハハハハッ!
アルミン…
私があんたのいい人で良かったね
あんたが勝手に応募したけど…
そのオーディションに賭けてみるよ
アルミン
「まずtomorrowの練習からだよ…」