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捕虜の艦娘たちをゴムの玩具に変えるたびに、ゴムの肉体で性欲を満たし続けていたゴムボート吹雪。
しかし、愛宕をゴムボートに変えてから立場が一変、
今度は吹雪が愛宕の性欲を満たす玩具になってしまった。
すでに溶けきっていた吹雪の精神はさらに溶け、完全に愛宕の操り人形と化している。
クルミ色に染まりし大地の粒に、
乾鮭色に染みわたる魚獣の肉をたたえ、
紅色の宝玉で彩られ、
すべてを悩殺せし霧をたたせる器―――
―――数多の宮城県民の空腹を支えし英雄なる丼よ、
我の空腹を満たすべく、今ここに顕現せよ。
来い!!
はらこ飯いぃぃぃぃぃぃぃッ!!!!!