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ダーウィン事変
生物多様性について考えさせられるのみならず、人権、法律、人間とは何か諸々について深く考えられる。
既刊4巻でとっつきやすいので、是非に。
『四月は君の嘘』
ピアノの弾けない元天才ピアニスト有馬公生は、お転婆ヴァイオリニスト宮園かをりと出会い再び演奏の舞台に立つ。
嵐のような彼女に次第に惹かれていく公生はピアノの弾く意味と初めての恋心に苦悩しながら、カラフルな春の空の下を歩んでいく。
淡く切ない2人の生様を描いた一冊。
『アイリウム』
飲むとその後1日分の記憶がなくなる薬”アイリウム”。その一錠に人生を動かされた人間たちのストーリー。
“アイリウム”を巡った1話完結型で非常に読みやすい。
第一話は三浦春馬主演で実写化もされるぐらいの完成度。
世にも奇妙な物語の様な話が好きな人には間違いなく刺さる一冊。
『彼方のアストラ』
宇宙旅行が当たり前になった近未来を舞台に、宇宙空間で遭難してしまった主人公一行が生き残るために協力するSFサバイバル。
友情・努力・勝利の3要素揃った王道少年マンガでありながら、読後は本格ミステリーを読み終えたかの如く、散りばめられた伏線にハッとさせられる一作。