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ある時を境に彼女に心が芽生える。脳の働きを全て、限界以上に戦闘の感覚を研ぎ澄ませる事のみに使われていたため、キャパシティを超え戦闘力が激減(それでも一流以上に強い)したという代償を払う事となったが
闘いしか許されなかった傀儡から1人の人間に生まれ変わるには安い対価と言えよう
キリー
戦場にのみその姿を現す謎に包まれた戦士
誰の味方もせず、ただ乱ある所に赴き己に敵意を見せた者を斬る様から「死神の戦乙女」の異名を持つ
感情も対話意思も無く、果てにはエネルギー摂取すらも不必要な節があり
人間というより生体兵器に近い存在。誰の手で生み出されたかは未だ不明
キリーの体型
創造主による理想的な戦闘形態の追究のため、女性でありながら胸部の膨らみも必要無しとばかりに胸筋が張っている
ブレストプレートの形と合ってない気もするが気にしてはいけない
この三名の正史版はこれ アイオラの変わりようがすごい
何故アナザーで変貌してしまったかはそれぞれ
キリー→正史より遥か昔に造られており神格化される
ミリリ→魔力覚醒が精神成熟前に発生し心の均衡が崩壊
アイオラ→蘇生の際の刻印が正史と異なる呪いの禁術であったため肉体・精神が変容
オリキャラアナザー版はまだ三体だけ(キリー・ミリリ・アイオラ)だが 方向性は決まってきたな ヴィランというかヒールタイプ
アナザーキリーは地味な正史版と逆に絢爛な聖騎士イメージ