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乃亜「な~に~? 2人とも、僕が大好きなの~?」
藤吾「乃亜、いたんだ」
澪「……お前は突然湧いて出てくるな」
乃亜「えへへ。いいから答えてよ~。2人とも、僕のことが好き~?」
澪・藤吾「…………」 
澪「『Blackish House ←sideZ』本日発売だ。あのどうしようもない俺達の幼なじみのことを、よろしく頼む」 
藤吾「俺からもお願いするよ。乃亜を幸せにしてやってね」 
藤吾「聞いて。俺達の乃亜の紹介が、賞に選ばれたらしいよ」
澪「ほう……? 何だかよくわからないが、賞に選ばれることは悪いことじゃないな」
藤吾「でしょう? というわけで挨拶しようか、澪。『←sideZ』を応援してくれた皆へ向けて、ね」
澪「そうだな……」 
藤吾「澪、澪。れーい」
澪「ん……とーご……なんだ……? 俺はもう眠い……」
――パシャッ!
澪「……本当に何だ? 今のは……」
藤吾「ふふ、何でもないよ(寝ぼけ眼の無防備な澪の写真なんて、高値がつくだろうな)」 
由衣「3月26日までにアニメイトさん、ステラワースさんで『←sideZ』を予約してくれた子は購入時に貰う抽選用のシリアルコードでぜひ応募してね!」
★アニメイトさん⇒https://t.co/wJnTPbYUzD
★ステラワースさん⇒https://t.co/zCTOngDdCv 
藤吾「最後にもう一つだけ。俺達への応援待ってるからね」
澪「よろしく」⇒https://t.co/g6IbYZeSpq    #ブラハ 
藤吾「『←sideZ』と同日に『Blackish House alone with U series vol.5 ~Noa~』が発売されます。乃亜と恋人になった後のシチュエーションを体験できるんだ」
澪「そんな悪趣味なCDがあるのか!?」
藤吾「(澪のCDもあるんだけどな)」 
澪「さて、もう終わりか? なら、俺は戻るぞ」
藤吾「待って、澪。最後にもうひとつ大事な営業があるんだよ」
澪「営業?」
藤吾「そう。どうも~藤吾さんです、ってね」
澪「……なんだそれは?」
藤吾「ふふ、なんとなく言わなくちゃいけない気がしただけだよ」 
藤吾「あと、最後に乃亜の物語について注意点。乃亜の物語は、簡単には幸せな結末を迎えられないようになっているから、心して挑んでね」
澪「……? ……あいつに不幸が待っているとでも?」
藤吾「ふふ、それは『←sideZ』をやってみてのお楽しみ、だよ」 
藤吾「澪が固まっちゃったから、澪が好きそうな写真もお披露目しておこうかな。これは俺達が挑むミュージカル舞台のパンフレットの表紙に使われた写真だよ」
澪「……2人とも、さまになっているじゃないか」
藤吾「ふふ、澪に褒められたって知ったら、きっと2人とも喜ぶよ」
澪「フン……」