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椿散る SRPGStudio版
敵兵のキャラチップを徐々に和風に変化させつつある 戦国時代のキャラチップを平安・鎌倉・室町仕様にやや改造(といっても笠を侍烏帽子にしただけだけど…)
これで少しは和風になってきたか…
11.源惟康
鎌倉幕府・7代目将軍 20歳
主人公の主君・貞時が仕え、心の底から敬愛する主君である。将軍と言っても、あくまでも鎌倉の国父、象徴的存在であるため実権は貞時に任せている。父親を亡くした貞時の後見人(烏帽子親)となっており、精神的な支えとなっている。
10.明子
主人公・長崎三郎の婚約者 15歳
平家または長崎家郎党の一族の出身の娘と推測される。なお、三郎には一目惚れしていたが なかなか言い出せずに居たところを偶然にも彼との縁談が舞い込み、猛烈にアタック、三郎も心打たれて相思相愛になった模様。三郎の鎌倉着任を共に喜んでいた。
8.足利公(足利三郎貞氏)
足利宗家7代目当主 10歳
初代将軍・源頼朝の親戚にあたる源氏の一族
その血筋ゆえ父が次期将軍の座を狙っているとデマを流され、汚名返上のため自害。父の逝去を受けて家督を継いだ。その経緯を貞時が気の毒に思い、彼の後見人となっている。なかなか本心を見せない。
5.安達泰盛
貞時の母方の一族「安達家」の先代当主、貞時の伯父 53歳 貞時の父・時宗に仕える老臣。家督を嫡子に譲るも、未だ権力は維持している。恩賞奉行として蒙古と最前線で戦った西国の武士たちが土地(恩賞)を得られず、借金地獄から没落していく現状を憂い、平頼綱と対立する。
4.北条貞時
主人公のご主人様 13歳
主人公の主君、父の時宗が逝去、鎌倉幕府・9代執権(宰相)を襲名。実質的な鎌倉幕府の支配者である。父と同時に叔父たちも逝去し、北条宗家の当主として従姉弟たちを引き取り、家長となる。年も近く、心根の真っ直ぐな主人公をとても気に入り、よき理解者となるが…
3.飯沼兄者(平資宗)
主人公の従兄、平頼綱の次男。17歳
主人公からは兄者と呼ばれ、喧嘩するほど仲が良い。飯沼姓を与えられため名字が異なる。北条宗家に仕える執事「御内人」の若年者の武術育成を任されている。13歳の時に駿河で暴れた日蓮宗の農民を逮捕し、武勇と歌詠みにも優れる文武両道の武士
2.平三郎伯父上(平頼綱)
主人公の伯父であり、師匠 43歳 彼の一族は平清盛の末裔とされており、代々北条宗家に90年に渡って仕えている執事の家系である。貞時の父・北条時宗に重用され、貞時の乳母父(育ての親)でもある。貞時の伯父・安達泰盛とは貞時の後見人の座を巡り、日々争い合っている