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ムーンナイト、夜な夜な白いリムジンの後部座席にどっしり構えて街を徘徊し、幽霊屋敷に帰れば執事でなく主人であるコンスと別人格達が蜘蛛の巣が張った椅子に座り、彼を待っている。MARVEL版のバットマンだが、よりエレガントで、よりビザール
ムーンナイト、思いの外ハードボイルドなキャラだ。人質の少女を盾にする悪漢に対して、「撃ちたいなら撃てばいい。皆彼女の事は拉致された時点で死んでると思ってるからな。許容範囲範囲だ。お前も死を許容する準備は出来たか?」と
「フリント刑事、奴は…」
「彼は協力的な市民のナイトさんだ」
「いや、奴はムーン…」
「違う。もし彼が危険なヴィジランテのムーンナイトなら我々は逮捕しなきゃならんだろ?だからあれはナイトさんなんだよ」
ムーンナイト、バットマンのアンチテーゼというか、パロディ的な面があるな
軍隊で同僚二人を焼き殺し、収監された男。過去に治療を担当した際、エジプト神話への傾倒が良い方向に向かったマークにヒントを得て、コンスについて語る医師。「神話療法」は効果を発揮したように思えたが、軍隊時代の彼の同僚は「奴は何も無い所から火を生み出したんだ」と警告する。
「三十四丁目の奇蹟戦法で行くか。被告はヘラクレスじゃなくて自分の事をヘラクレスと思い込んだ精神異常者だから過剰防衛というほど強いはずがないと…」
「我はオリンポスの獅子でないと!?ゼウスの息子でなく痴れ者であると言えと!断固拒否する!!」
弁護士「という訳で被告人は世界を85回も救ったのです」
ヴィラン「グスン…俺のカーチャンも助けられたんだ」
ヴィランの弁護士「こんなのアリかよ」
ヴィラン「分かった、訴訟は取り下げる。でも治療費は出してくれ」
ヘラクレス「心得た!」(バキッ)
ヴィランの弁護士「168万ドル請求します」