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お釈迦さまの智慧と慈悲を伝える|より幸せに生きるために、普遍的な”原理原則”を発信|2600年前から、幸せになる法則は同じ|固定して変わらない実体は何一つない|仏道を学んで実践すれば、誰でも智慧と慈しみの扉を開ける|すべての現象は、因縁によって現れ、因縁によって消える無常の流れ
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頑固は身を滅ぼす。自分の主観的な見方や意見が正しくて、他の見方や意見を受け付けない、間違っている、矯正しなければいけない、と思っている人の苦悩は増える。頑固(無知)とプライド(自尊心)を持つことは、意味が違う。

生きとし生けるものが幸せでありますように

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生きことは、大変だ。生きることは、苦に満ちている。誰もが苦しみたくないと思い、何かに縋り幸せになろうとする。苦に脅迫され、どんなことでもしてしまう。気づかぬうちに心は破綻し、目的を見失ってしまう。

生きとし生けるものが幸せでありますように

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無知はコワイ。物事の関係を見えなくしてしまい、その上で「間違いない(これが正しい)」と確信を得てしまう。そこからは確信が前提となり、前提を疑い🤨自分がまさか間違えているなどと、気づけなくなってしまう。しかし、これもまた昔からよくあること

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「無執着」とは「執着がない」こと。しかし、言葉を理解したからといって無執着になるわけじゃない。無執着は状態なので、その状態になってみないとわからない。わかる/想像できるのは、執着がある状態から、その執着がなくなったらどうなるか?という推測だけ。ただ、この推測は役に立つ

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行為は、意志によって起こる。意志が怒りと憎しみで汚れたなら、行為もまた汚れてしまう。悪行為は調和を壊す。慈悲によって、汚れを取り除くことが優先

生きとし生けるものが幸せでありますように

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「怠けない(不放逸)」とは、苦に直面すること。生きることは、苦を避けること。

生きとし生けるものが幸せでありますように

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「今を生きる」とは、自分の手で幸福を築くことになりますが、「今さえ良ければいい」と後先(結果)を考えず、感情のままに勢いに任せ判断・行動することとはまったく違います。瞬間の状況に気づきながら冷静に応じる。調和をもたらす、それが「今に生きる」こと

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「欲」とは、心による対象の受け入れ反応。スキ・良いという感情。欲に呑み込まれると、対象を何としてでも引っ張り寄せ、取り込み、支配しようとする。欲は満たせないため、苦しみを増殖させ自己破壊し、ムダに存在欲を強化してしまう

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人生(存在)は常に不本意で、不自然であることが自然なのか。「在る」ことに耐えなければいけない

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すべての生命が死にゆくように、私も必ず死ぬべき存在

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